学生時代において一番のチャレンジについて教えてください。(700文字)
学生時代において一番のチャレンジは○○系企業の長期インターンである塾の応募獲得数を増大させたことです。私は目標達成のために求人の質を向上させる必要があると考え、2つの側面から求人を改善しました。1つ目はライティングの改善です。求職者は求人を見た際の感情の動きから応募を行うという考えの基、求職者の心に響く求人作成を目指しました。具体的にはWebや自分の経験から塾講師志望者が仕事に求めることを考察し、書籍や社員さんの助言、推敲の繰り返しを通じてそれに合致する求人ライティングに改良しました。2つ目は求人構成や見た目の改善です。まず応募獲得の成功・失敗求人を客観的指標から比較・分析することによって、成功している求人の共通要素を導きました。そしてこの分析をもとに求職者が心地よいと感じる見た目・構成を実現しました。これらにより社内でも高水準の応募獲得を実現し、3倍の広告運用費いただけるようになりました。
なぜロレアルであるのか、またなぜ今回応募した職種を選んだのか、をお書き下さい。 その理由が自身の強み、または個性や経験とどのように繋がっているのか説明して下さい。（必須：600文字以内）(600文字)
私がマーケティング職を志望する理由は2つあります。 1つ目は、消費者心理を考え続けることが楽しいと感じるからです。私は幼少期から人間観察が好きな少年でしたが、マーケティング職のインターンに参加した際に消費者心理を考える楽しさを改めて実感しました。自分にはない感性を含めて心理を想像しインサイトを考えるという過程の楽しさ、そしてインサイトを発見した時の喜びは非常に大きく、やりがいのある職種だと感じました。 2つ目は、自分が商品の販売戦略に直接影響を与えることができるからです。私は「自分で新しい価値を作り出すこと」にやりがいを感じており、商品そのものに影響を与えることができるマーケティング職に興味を持っています。特に化粧品のマーケティングは付加価値が大きい商品であるため、取ることのできる手段が多く、やりがいも大きいと感じています。またマーケティング職においては私の強みである「物事を俯瞰的に見る力」を活かし、全体を客観的な視点で把握することで販売戦略において正しい判断を下すことができると考えています。 その中でも貴社を志望する理由は多様性を重要視しているからです。私は両親の離婚の経験から「人を尊重すること」の重要性を感じ、人を尊重する会社で働きたいと考えるようになりました。そのため、立場に関係なく発信し活発に議論し合える社風や多様性とこの化学反応や信頼と尊重を掲げる貴社の価値観に共感しました。