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アストラゼネカ_製薬業界_通過エントリーシート (22卒)

アストラゼネカ、22卒_の通過エントリーシートです。

自己PR(400文字)

「這い上がる力」が私にはある。大学で入部したラクロ○○部では、入部2年間試合出場すらできなかった。入部当時に決めた「スタメンになり日本一に貢献する」という目標を諦めず、自分と向かい続けた。具体的には以下の2点に取り組んだ。1つ目は自主練習の質に拘り続けた。4年間毎日2時間自主練を行い、常に目標を設定していた。対人力が課題である時には、個人的に強豪チームの公式SNSアカウントに連絡し、1か月で計10チームの練習に参加した。2つ目は陸上の経験と授業の学びを活かし、運動の基盤となる体力づくりに力を注いだ。課題と向か合う中で根本的な問題に体力があると考えたためである。トレーナーに自らメニューを提案し、個別トレーニングを週2で行った。体力は私の武器となり、チームで一番の体力であると評価された。結果どん底から「スタメン」の座を勝ち取った。どんな状況でも自分と向き合い続け、高い壁を越え続ける。

目標達成のために取り組んだ事(400文字)

○○部で「日本一」を目指した事である。主力選手だけが本気で日本一を目指す状況で、チーム内に熱量の差がある事が課題であった。全員が目標を自分事と捉えて努力し続けられる環境が必要だと考え、2点に取り組んだ。第1に戦術副リーダーに下級生を任命し、下級生の意見が反映されるボトムアップ型の組織を作った。立場関係なく意見できるフラットな関係を構築することで、全員に部の一員としての自覚と頑張る意義を持たせることを目指した。第2に個人的に下のチーム練習に参加し、スタメンの選手と関われる機会を増やした。自身の経験から上のチームの選手から見てもらい、助言をもらう事は熱量を高めると考えている。後輩からは「先輩のおかげで目標を追い続けられた」と言われ、選手の熱量に貢献できたと実感している。結果は日本一を取ることは出来なかった。しかし以上の取り組みで全員が上を目指し、チーム変動が流動的な勢いある組織へ変化した。

志望理由(300文字)

多くの人の「心も体も健康な生活」を提供したい。高校時代に陸上部に所属しており、練習の影響で貧血になってしまった。体もボロボロだったが、それ以上に貧血による不安から目標に立ち向かう事に臆病になっていた。薬を飲むことにより症状も心の不安も軽減し、自身の目標に全力で立ち向かう事ができた。この経験から医療品を通じて心も体も健康な生活を提供し、ヒトの原動力に貢献したいと強く思った。貴社ではなら製薬だけでなく多角的な視点から健康食品も提供しているため、より多くの人の健康を支えることができると考えている。そして人々が求める本当の「健康な生活」に貢献したい。