学生時代に力を入れたこと(400文字)
私が学生時代力を入れたことはキックボクシングのパーソナルトレーナーのアルバイトです。 昨年9月にオープンし、会員様が10名程の状態からスタートだったため、会員様を増やしていくことが目標でした。 しかし、お客様全員に同じメニューを提案していたため、お客様の満足度は高まらず、会員数は増えませんでした。 そこで、既存の会員様だけでなく、体験でこられた方に対してもお客様の関心が何なのかを聞くことを心がけました。そして、お客様によって目的が異なるため、ニーズをしっかりと聞き出し、1人1人に合ったメニューを考え、より満足してもらえるよう励みました。 結果、他のトレーナーの協力もあって、お客様の満足度が高まり、指名が増えただけでなく、会員数も4ヶ月で100名に達しました。 お客様の満足度を高めるために1人1人のニーズを正確に聞き出し、ニーズに対する適格な解決策を提案することの大切さを学びました。
自己PR(400文字)
私の強みは、成長意欲を持って自己研磨できるところです。 6年間のダンス経験を通じて自己研磨の大切さを実感しました。 高校2年生で出場した大会では、チームの一体感の無さから3位に終わり、悔しい思いをしました。 チームの中で最も経験値の浅い私は仲間に比べて技術的に劣っていると感じており、自分の技術面の向上に注力しました。 具体的には、全体練習以外にも自主練習時間を作り、1日最低30分は練習するようにしました。また、動画を何度も見直し、自分を客観的に見て弱点を克服することに努めました。 この自己研磨を継続していくうちにチームには一体感が生まれ、翌年の大会では優勝することができました。 この経験から、自分自身を俯瞰的に見て課題を発見し、その課題を克服する力、自己研磨を継続する力を身につける事ができたと実感しております。 これからも社会人として自分の技術や知識を探究し続けたいと思っています。