問1. INCLUSIVEの強みと課題は何でしょうか？ * 他社に比べて違うところを含めながら、INCLUSIVEの優れている点と課題点を、理由とともに400字以内で説明してください。(400文字)
強みはグループ一体となって、ブランディングから事業開発までを一貫して行えることである。本来であれば、事業開発のためにはコンサルティング会社、ソリューションベンダー、広告代理店と異なる会社と提携を行う必要がある。しかし、貴社はメディアを起点にその計画から実行までをサポートしている体制を取っており、また収益モデルも広告だけでなく、ユーザー課金やクラウドファンディングなど、ユーザーの利用動態に合わせたサービスを届けることが出来ることが強みである。 一方、課題は事業が多岐に渡るため、その事業を扱うことが出来る人材の長期育成だと考える。貴社は新卒比率が35％、20代が64％と若い世代が活躍している会社だと認識している。しかし、今後はビジネスモデルの多様化による新規事業開発を展開戦略として挙げているため、現在の若い世代が現在の業務に加えて、新規事業開発と幅広く担うことになるので、長期的な育成が必要だと考える。
INCLUSIVEの提供価値について説明してください。 INCLUSIVEがサービスを提供する主な相手は、3つあります。 ●情報発信主体（出版社やテレビ局、地方企業、個人など） ●広告主・事業会社 ●ユーザー・消費者 これらの相手に、どのような価値を提供していますか。それぞれを140字以内で答えてください。(420文字)
情報発信主体はデジタルトランスメーションに対する知見不足によって、課題を抱えている。その課題に対して、新規メディアの企画・開発から、競合分析を経て、最適なメディア戦略を提案する。その上で、コンテンツの企画を含めたウェブメディア開発支援をトータルに提供している。 広告主や事業会社の「事業価値の最大化」を目指して、ブランド・コミュニケーション戦略企画を一気通貫でサポートしている。具体的にはインターネット事業の企画・支援や、データ活用、SNS運用、ECサイト支援、商品企画コンサルティングなど、多様な手法を提案している。 ユーザーや消費者が必要な情報を必要なときに手に入れられるように、協業先の情報発信をサポートしている。現在、消費者のプライオリティがブランドやイメージ価値へシフトしているため、商品を想起するイメージや世界観を多種多様なコンテンツを通して、可視化して、伝えている。
あなたが人生で成し遂げたいことを教えてください。 * 夢や、思い描くキャリアビジョンを教えてください。(0文字)
私の夢は「個人や組織が共感を集めるための架け橋」となることである。社会にはバックグラウンドの違いから様々な想いを持って活動している人や組織がいます。しかし、インターネットの普及によって社会には情報が溢れており、共感を得られない想いは自然に淘汰されていくと感じている。その個々の違いや想いを伝える手助けを広告という手段を通じて行い、共感を集められる個人や組織を増やして行きたいと考えている。
問3のことを成し遂げるために、INCLUSIVEで何がしたいですか？ * 仮にINCLUSIVEに入社したときにやりたいことや、身につけたい能力、会社に貢献していきたい領域などを教えてください。(0文字)
私は貴社で協業先の課題を自分のアイデアを使って、解決できる営業人材として活躍したいと考えている。貴社はメディアという軸を持ちながら、「必要なヒトに、必要なコトを」届けるために事業開発や商品の企画などを一貫して行っており、営業として幅広い領域に関われることを魅力に感じている。 またその営業人材になるために必要な能力として、ビジネス、テクノロジー、クリエイティブの知識を深め、営業を行う中で1つ自分の長所となる領域を見つけ、顧客の課題解決に役立ちたいと考えている。