私が、学生時代に力を入れたことは、大分県をPRするための番組制作です。(495文字)
私が大学在学中に、一番情熱をかけて取り組んだことは、大分県をPRするための番組制作です。コロナウイルスの影響で観光客は減少しましたが、YouTubeを活用して大分の魅力を発信し続けよう、という経緯で、大分ケーブルテレコム株式会社と大分県の大学生が協同で大分県のPRをするという内容の番組制作が始まりました。そこで、私は大分大学側のリーダーとしてプロジェクトに参加しました。 プロジェクトを成功させるための課題は2つありました。メンバーの役割の管理と、既存する似たコンテンツとの差別化です。これらの解決のために、私は、ガントチャートの作成と、動画の台本作成をしました。 例えば、メンバー内で締め切りまでに業務を終了できていない人がいたので、自分の作業の滞りが他のメンバーにどれほど影響するのかを把握させるために、1週間おきに個人が終わらせなければならないことをガントチャートで作成し、全員に共有しました。さらに、お互いの進捗の把握や、親睦を深めるために、1週間に1回、3時間のミーティングを毎週続けました。その結果、チーム内のプロジェクトが円滑に進み、コンテンツの豊富さなどから、視聴者も増やすことができました。