学生時代に最も打ち込んだこと(400文字)
小学生から高校まで10年間続けた野球です。 高校在籍時のチームの課題は勝負所で勝つことができないことでした。その原因はチームの一体感の無さだと考え、私は副キャプテンになりチームをまとめることにしました。 そのために私はキャプテンのサポート役に徹しました。キャプテンの指示がチームの末端にまで届いているか目を配り、チームの統率を乱さぬようにしました。それに加え、練習中は声と行動で部員を引っ張り、チームの士気を高めておりました。 その結果、チームは結束力を高め、夏の甲子園大会の県予選で準優勝をすることができました。 このことを経験してから学んだことは、リーダーの補佐役の働きぶりがチームのまとまり具合を左右するということです。 その後は飲食店で働くときには店長の補佐役になるなど、後の取り組みにも生かされております。
自己PR(400文字)
私の強みは、困難な物事でも率先してチャレンジできることです。 私は地元の最大120名入るイタリアンの大衆居酒屋でアルバイトを大学1年生の時に始めました。料理上手になりたかったので厨房のスタッフになりましたが、味付けと盛り付けが上手くいかず、社長からダメ出しされることが多々ありました。 それに対して、私はスタッフの意見を積極的に取り入れるようにしました。自分の感覚だけで作るのをやめ、自分が作った料理を社員さんに毎回チェックしてもらうことで徐々に味付けと盛り付けを覚えていきました。 その結果、前菜・デザート部門の厨房を1人で任され、2年半働いております。さらに仕事に取り組む姿勢を評価してもらい、店のアルバイトの中で唯一、ホールの仕事と兼任しております。 このことを経験して学んだことは、継続した努力は実を結ぶということです。