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チェンジ_IT業界_通過エントリーシート (22卒)

チェンジ、22卒_の通過エントリーシートです。

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(200文字)

私は大学3年次に、民法のゼミに所属し、その中でも登記や相続などの学習に注力した。このゼミでの活動を通して感じたことが3点ある。1つ目が、現在の日本の公の仕組みは一般市民が利用しやすいものであるとは言えないことだ。2つ目が、人材の不足によって引き起こされる、もしくは解決されない社会問題が多いことだ。そして3つ目が、日本はDXが外 国と比較して遅れているということだ。この点に気が付いたのは、実際の判例や事件から利用者の立場について考えたからである。よって、社会人では利用者目線を意識して仕事がしたい。

自己 PR(400文字)

私は目標に対して必要なことを分析し、愚直に努力できる。大学2年次、当時の彼氏から 体型に関して日常的に攻撃的な言葉をかけられて不快だった。そこで、半年後に5キログ ラム減量することを目標にダイエットを始めた。まず最初に、目的を彼氏のためではな く、自分のためであると定義した。まず、減量方法策定のために柔道整復師やボディビル 経験のある友人からの話から自分の身体的特徴を分析した。また、継続方法策定のために 自分が過去のダイエットで際に継続できなかった理由を日記から分析した。そこから、毎 朝1時間ストレッチと反り腰改善の筋トレを行い、夕飯は炭水化物を抜くことにした。ま た、Instagramに毎日食事内容と見た目の変化を記録した。それを半年継続した結果、約 10キログラムの減量に成功して目標を達成し、現在でも運動習慣がある。このように、た だ努力するのではなく、考えてから努力する姿勢を社会人でも維持したい。

学生時代に最も打ち込んだこと(400文字)

私はコーヒーチェーン店のアルバイトで、店舗内の共通認識を取るために当事者意識を 持って行動した。働き始めて1年後、互いの勤務態度に不満を持ちながら働いている人の 多さに気がついた。その原因は、互いが仕事に求めるクオリティの相違にあると考えた。 そこで、店舗内での業務水準の最低限と理想状態が確認できる状態を目標に設定して2つ の施策を行った。1つ目が、最低基準明確化のための店舗内マニュアル作成である。作成 時には店舗内全員に確認を取りながら作成した。結果、先輩と後輩間で作業内容の共通認 識がとれ、関係性が改善した。2つ目が、理想状態明確化のために商品販売促進イベント に店舗内全員を巻き込んだことである。チーム制導入や店内掲示の役割分担を行った。結 果、アルバイトが主体的に店舗運営に関わる契機となり、社員とアルバイト間で店舗運営 に関する共通認識が取れた。実際に店舗SNS運用に立候補するアルバイトも現れた。