ゼミ、ゼミでの研究内容(200文字)
罪悪感の心理、性格傾向、夢診断について研究した。罪悪感の心理では、人には罪悪感の心理が8つあり、皆柱となるものを1つ、サブとなるものを2つ持っておりその心理は至る所で感情や気持ちとして現れるということを学んだ。そして夢診断では、夢に出てくるもの、夢の傾向、夢の中での自分の行動から心理状態や深層心理を議論しながら読み解いていった。性格傾向では、人の性格は幼少期の経験に基づくという理論を学んだ。
サークル、サークルの活動内容(200文字)
慶應義塾大学〇〇キャンパスの学園祭である、〇〇の運営を行う。毎年〇月の第一土曜日に開催されており、所属人数は150人程。2年生が執行代であり、主に1年生と2年生で運営する。3年生、4年生はサポート係。企画、運営、装飾、電力、渉外、広報の6つの局で構成されており、委員会メンバーは好きな局(複数兼局可能)に所属し活動する。
経験したアルバイト(0文字)
慶應義塾大学〇〇研究室にて教授のアシスタント、M&A仲介会社にて長期インターン
当社に興味を持ったきっかけ(400文字)
きっかけは3つある。1つ目は金融業界に興味があり、その中でも資産運用の専門性を身につけたいと考えたためだ。銀行や信託銀行のインターンに参加し、資産運用の重要性を学んだ。今後の金融業界の発展を担うであろう資産運用の知識を身につけ、クライアントの力になりたい。2つ目は、長期インターンの経験だ。私は昨年の7月からM&A仲介会社で長期インターンを始めた。コールドコールやロングリスト作成など末端の業務しか経験していないが、企業の財務状況や事業戦略を見て今後どのようなM&Aを行うかを考えることに楽しさを覚えた。そこで企業の財務状況、社会情勢、金融市場の動向を常に先読みしながら、企業をファイナンスの面から支える仕事をしたいと考えた。3つ目は、三菱UFJフィナンシャルグループのネットワークと強い顧客基盤だ。世界トップ10の金融機関であり圧倒的信頼感とプレゼンスを誇る貴社で、幅広い知見を得ながら成長したい。
自己PR、ガクチカ(400文字)
私は大学の学園祭である〇〇実行委員の副代表を2年生時に務め、歴代最多来場者数1万人動員の目標を掲げた。私は来場者数が横ばいである原因は、活動資金の乏しさに起因する企画の変化の無さにあると考え、新しいことに2つ取り組んだ。第一に渉外活動の見直しだ。〇〇は大学からの資金援助がないため、私は大学周辺の商店に限定していた渉外先を大企業まで拡大した。そして私は最多の新規渉外先5件と最多の渉外金10万円を獲得し、活動資金を増やした。第二に新規企画の考案だ。私は有名人の招致企画、〇〇キャラクターの考案、渉外先企業とのコラボ企画等、前例のない内容に挑戦し七夕祭に変化をもたらした。資金が増え集客が期待できる企画に取り組んだ結果、前年度約6千人であった来場者数が30周年の七夕祭では1万人の目標を達成した。この経験から、課題を多角的に考察し最適な戦略を策定、実行することが課題解決に導くと学んだ。