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東武鉄道_インフラ業界_通過エントリーシート (22卒)

東武鉄道、22卒_の通過エントリーシートです。

東武鉄道・東武グループは、10年後どのような事業を展開していると思いますか。 東武グループを取り巻く環境を踏まえて具体的に記入してください。(400文字)

コンパクトシティー化に伴う駅・駅前開発 日本の都市が抱える社会問題として都市部一極集中が懸念されていました。しかし、リーモートワークの推進により、生活のスタイルも変化していき、郊外のコンパクトシティーといった選択肢も今後増えていくと考えています。このような社会の変化に対して、駅の持つ魅力、町の持つ魅力を引き出していくことが貴社のの課題ではないかと私は考えています。その中でも、御社のもつ越谷、船橋、柏駅近辺では、駅ナカ、駅ビルの展開、マンション、商業開発といったことが進められると考えています。また、貴社は住みたい沿線住み続けたい沿線をコンセプトに掲げています。今後は、ソライエ清水公園アーバンパークタウンのように、多用な暮らしを提案できるマンション、コミュニティーを活性化させるため、コンセプトを持つマンションの提案などが進められていき、住みたいまちの創造、それを鉄道によってつないでいくといった事業が進められていくと考えています。

あなたは東武鉄道・東武グループでどのようなことを成し遂げたいですか。(400文字)

私が貴社で成し遂げたいことは2点あります。 1点目は、駅舎の安全をITで管理していくことです。私は大学で建築の振動分野を学んでいて、建物の安全性をセンサーで管理するスマートメンテナンスについて興味を持っています。これからの駅舎では、老朽化、メンテナンス人員の減少といったことから維持、管理上の問題が増えていくと考えています。課題を解決するために、スマートメンテナンスの駅舎への実用について貴社の一員として考えていきたいです。 2点目は、駅を安全に利用できるだけでなく、魅力ある空間へと変えていくことです。 今後の駅では、移動の拠点としての機能だけでなく、人々を呼び込む魅力が求められてくると思います。例えば、駅内部に地方の有名店や、駅から離れた地域のお店が出店できるようなレンタルキッチンを設け、企画を行っていく事で利用者の増加を見込みます。人々を呼び込むための企画に対応できる空間づくりに取り組みたいです。

繋ぐをテーマに学生時代に力を入れていたこと(400文字)

私は、学生時代サークル活動に力を入れて取り組んでいました。その中でも、4年時に取り組んだダブルダッチ体験会には思い入れがあります。学部4年時に新たな挑戦をしたいと考え、メンバーを集め、地域のイベントや小学校に出向き1年ほど行っていました。最初のころは、自分たちからイベントに売り込んで参加していましたが、自分たちの活動を評価してくれた方から新たな仕事をいただけることも増えていきました。台風19号で房総半島が被害を受けた時には、現地の方から是非子供たちを笑顔にしてほしいと頼まれ、女子サッカーチームのオルカ鴨川の試合にてハーフタイムショーと体験会を行いました。この経験では、人と人とのつながりから活動の幅が大きく広がりました。御社に入社してからも、非常に多くの人と関わりながら仕事を進めていくと考えています。人とのつながりを大切にし、人々の暮らしに安全と豊かさを届けれるよう励んでいきます。