あなたが仕事選び、会社選びを行ううえで大切にしていることは何ですか。(500文字)
会社選びの軸は２つあります。1つ目はチームで仕事を行う意識があることです。吹奏楽部や大学でのサークル・ゼミ活動での経験から、チームで一丸となりながら一つの目標を達成していくことが私のモチベーションにつながると分かりました。そのため仕事においてもチームワークを大切にして働きたいと考えています。貴社のインターンシップを通してチームで協働することを大切にしている風潮があると感じたため私の軸に合致していると考えました。2つ目は自分の提案によって顧客の課題解決ができることです。私はスターバックスでのアルバイトで同じ飲み物を頼むお客様でも求めている味は異なっていることに気づきました。そのため相手との会話の中でニーズを探りカスタムの提案をすること、お客様の立場で考え自ら行動することに注力していました。その中で自分の提案によってお客様に感謝されることが仕事のやりがいになっていました。SEは開発を行うだけでなく、顧客にヒアリングを行いどのようなシステムを望んでいるのか明らかにすることも大切になると考えています。その点においてアルバイト経験で身に付けた私の傾聴力が生かせると感じています。
なぜＳＥになりたいと思ったのですか？また当社を選んだ理由を教えてください。(500文字)
貴社のインターンシップに参加してSEという仕事について知ったことがきっかけで興味を持ちました。SEといえばプログラミングを机に向かって1人で行うイメージが強かったのですが、顧客の課題を解決するためにチームで話し合いを重ね、知識を出し合って課題に取り組んでいく仕事であると分かりました。私は吹奏楽部や大学のゼミ、サークルでのリーダー経験からチームの仲間と共通の目標に向かって話し合いを重ね意見を出し合いながら達成することにやりがいを感じていました。そのため、私の他人の意見に耳を傾けつつ冷静に判断しまとめていく強みが生かせると感じ、チームワークが必要であるSEを目指そうと思いました。また、自分の考えが形になることで社会の利便性の当たり前を支えることができる点にも魅力を感じました。貴社を選んだ理由は、親会社である損害保険ジャパンが保険事業に加え介護・ヘルスケア事業まで行っているため、多くのエンドユーザーに影響を及ぼすシステムに関われると考えたからです。保険・ヘルスケア事業とITという双方のプロフェッショナルとして技術を身に着け、社会貢献をしつつ自分自身も高めていきたいと考えています。
学校時代に力を入れて行ったことは何ですか。 なぜそのことに力を入れたのですか。また、それを行って何を得ることができましたか。(500文字)
学部のゼミ対抗で行うプレゼンテーション大会で「○○」をテーマに7チーム中優勝を果たしたことです。 昨年○○大会で○対○の点差で惨敗した悔しさからプレゼンテーション大会で優勝することを目標にしました。しかし、企業の前で行ったプレゼン中間報告では失敗に終わりました。ゼミ生が○人に取ったアンケート結果では若者が和菓子を買わない理由は情報発信不足と敷居の高さでした。そのため若者に需要があるSNSでプレゼントキャンペーンを行う策を提案しましたが、ブランドイメージ低下につながると提案を否定されてしまいました。 そこでチームリーダーとして企業の話から情報整理を行い班に共有し、意見交換を行う時間をゼミとは別に１週間に１度設けました。以上の施策により、○○の○○を使った和菓子は高価格帯も購入する健康志向の若年層女性にニーズがあることを明らかにしました。その結果、若年層女性向けにSNSで情報発信する案を３か月で再構築し7チーム中優勝しました。 この経験から困難にぶつかったときには周囲を巻き込み粘り強く考えることが重要であると学びました。
自由に自己ＰＲをして下さい。(500文字)
私の強みは「周りを巻き込む力」です。それはサークル長として活動した、学部生対象の○○というサークルの新歓活動で発揮しました。今年はコロナの影響で対面での新歓活動はできず活動の存続が難しい状況でした。更に新入生は来校することができず情報が不足していました。そのため自らが新入生だった時の不安を思い出して新入生の不安を解消してあげたいという思いから、活動紹介とともにオンラインでの履修相談を行うことを会員に提案し、協力を得て実施しました。 具体的にツイッターを用いて新入生を勧誘し、グループラインとズームを用いて集団での活動紹介と共に履修相談を行いました。グループだと発言しにくいという子たちに対してはラインを用いて個別での質問対応も行いました。更に、質問に迅速に対応するため例年3年のみで行っていた新歓に2，4年を巻き込みました。その結果、新入生を例年の○人程から○人程まで増加させることができました。 以上より私の強みは周りを巻き込む力であると考えます。この強みは顧客と信頼関係を構築しながら保険×ITを用いてチームで解決策を提供する貴社にて必ず活きるものだと考えます。