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首都高速道路_インフラ業界_通過エントリーシート (22卒)

首都高速道路、22卒_の通過エントリーシートです。

志望動機を教えてください(400文字)

私は交通インフラに携わり、「多くの人々が笑顔でいられる社会を実現したい」という目標を達成し続けたく貴社を志望しました。私は東日本大震災の際に物流が滞り、食料が手に入らない恐怖を経験したことから、人々のネットワーク、物流等、生活に欠かせないものを支え続けている高速道路業務に携わり、人や社会に大きく貢献しようと決心しました。特に、日本においてその心臓部である首都圏を支えるインフラを守ることは、経済・産業の面で日本の発展に大きく寄与でき、貴社でこそ将来に渡り私が目指す社会を実現し続けられると確信しました。また、貴社の説明会やOB訪問を通じて、近隣の制約条件や構造物の割合が高いことなど考慮する点が多いことを学び、非常に難しい一方で、首都圏だからこそ感じるやりがいであると確信しました。以上より、これまで学んだ多岐にわたる知見を活かし、貴社で人や社会に大きく貢献し続けたいと考えます。

自己PRをお願い致します。(500文字)

私の強みは課題解決のために最後まであきらめずにやり抜く力です。幼い頃から地元福島県の商店街が衰退していく状況を見ていたため、衰退した商店街を活性化することに関心がありました。学部生の時、大学があった日立市の商店街が同じ状況であることに気づき、同じ学科から仲間を集めて活性化事業を行うことを決めました。事業を行うにあたり、初めは、商店街の方々からの信頼がなく、事業説明を真面目に聞いてもらえず、事業への理解を得られませんでした。そこで、まずは信頼してもらうため、当事者意識を持って商店街の方々と交流し、お互いを知ることが大切だと考えました。何ヶ月間も商店街に通い、商店街の行事にも積極的に参加し、商店街の方々との交流を深め、信頼獲得に努めました。その結果その方の反対している理由を聞くことができ、それにアプローチをすることで地域住民の方々も巻き込んで事業を遂行することができました。最終的には商店街観光場所として賑わい、商店街全体の売上高は前年度比11%向上しました。この経験から得た、調整力や諦めずにやり抜く力は、貴社においても活かせると確信しています。