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アクセンチュア_コンサル-経営業界_通過エントリーシート (22卒)

アクセンチュア、22卒_の通過エントリーシートです。

どのような軸で就職活動を行っていますか(400文字)

私の就職活動の軸は論理力と求心力の2つ活かせる職場です。私は幼い頃から論理的思考が得意でした。中学・高校と数学研究部で部長を務め、数学オリンピックでは全国大会に出場しました。そのため、数学を通じて培った論理力の活かせる仕事に就きたいと考えています。また、高校3年次に東日本大震災の復興支援学生団体に所属し、東北の復興支援に関わるようになったことをきっかけに、人との関わりを通じて相手を笑顔にする意義に気づきました。論理的な仕事を通じて、最終的には仕事に関わる人を笑顔にしたいと考えるようになり、大学では理系として、我々の生活に最も近い分野でアウトプットを行える建築学を専攻しました。まちづくりの研究室に所属し、地域の一員として地方都市に半住しながら、相手の懐に入り込み課題解決へとつなげる求心力を身につけました。将来はそれらを活かした仕事で社会貢献をしたいと考え、就職活動の両軸が定まりました。

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。(600文字)

未知の経験や出会いを大切にする 上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。 ※改行せず文章は続けて入力してください 400文字以上600文字以下 未知との遭遇が自己成長に繋がることを大学生活を通じて体感したからです。私は大学生活を通じて、学業とアルバイトの両面で挑戦を続けてきました。学業面では、専門・教養共に妥協せずに打ち込みました。専門の建築計画では主席の成績を修め、卒業論文は研究室で4人目の査読付き学会発表に採用されるなど、成績・研究ともに結果を残しました。教養では、国内外7校の他大学の授業で単位を取得しました。学びの場を広げ、多角的な視点を身につけました。中でも、宗教都市の都市変容を扱った卒業論文は、専門の建築学、副専攻の宗教学、一橋大学で学んだ社会調査法の知識を複合して執筆した論文であり、未知との出会いの中で得た学びが新たな挑戦にも横断的に活用できることを知りました。アルバイトでは、会社に縛られない学生の立場を活かし、様々な職場で社会経験を積みました。組織設計会社、スターバックス、総合病院など業界を跨いで最大11のアルバイトを掛け持ちし年間300万円を稼ぎました。アルバイトを通じて、ある業界で常識なことが他業界では認知もされていないケースを知り、ここでも様々な遭遇を通じて初めて知れる横断的な知見を体感しました。高度な学業とアルバイトの両立は非常に大変でしたが、それでも努力できた理由は、これらの未知との経験や出会いの中で自己成長を体感できたからです。こうした経験と成長が今の私を形作っているため、このDNAに共感します。

アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。(600文字)

今後、人口の衰退が進行する日本において、持続可能な社会の実現に関わりたいと考えています。私の専門は地方都市研究ですが、地方都市は日本でも先駆けて少子高齢化や人口減少が進行しています。地方都市の持続可能性について地域住民や行政との対話を交えて考察する中で、行政の財政は人口と相関関係があり、持続可能性へのアイデアがあっても金銭的に実現が困難な現状が見えてきました。そのため、勢いのある民間の重要性が地方都市では重視されていると考えています。地方都市の現状は、これからの日本全体の姿を先行的に示していると考えています。今後の日本では、高齢化や人口減少に加えて、国債や年金制度の問題もあり、行政の取り組める範囲は限定するでしょう。そのため、これからを生きる社会人として持続可能な社会の実現という夢を叶えるためには、社会課題を意識しながらも自身の課題意識を民間企業に働きかけられる立場が必要になると考えています。アクセンチュアでは、クロスインダストリーな働き方を通じて様々な業界の課題を汲み取り、提案を行っていけることが最大の魅力です。また、日本の未来に関わる大きな夢の実現のためには、幅広い事業領域と関われる環境が必要です。コンサルとして様々な働き方の選択肢を持ちながら、自身の自由な発想を活かして多くの企業と関わっていける貴社というプラットフォームを活かして、日本をよくするという大きな夢を叶えたいです。

ビジネスコンサルタント職の志望理由(200文字)

ITコンサルが、私の強みである専門性と数学力を最大限活かせる仕事と考えているからです。社会課題に対して発想や行動から答えを見つける自身の研究は、貴社の仕事にも活かせる経験です。また、教育に注力する貴社でなら、数学的素養を活かしてIT技術を習得できると考えています。これらの強みを武器に、世界トップのITコンサルである貴社で社会貢献性の高い仕事をしたいため、貴社のビジネスコンサルタント職を志望します。