当社のインターンシップへの応募動機及び、その中で学びたいことを記述してください。(500文字)
「モノづくり」を通して生活を支えたいからだ。私は人口の少ない〇〇で育ったり途上国を訪れたりした経験を通じ、生活基盤の向上に貢献したいと考えている。特に世の中の豊かさや発展の基盤となるモノづくりを支える素材・機能商品は、生活向上の起点を作っていると感じ、強く惹かれている。中でも貴社は「KAITEKI」を掲げ、社会課題解決に留まらず、生活の発展の基盤となる地球の持続可能性までの実現を見込んだ事業を展開しており、本質的な生活の「快適さ」を追求できる点が魅力的だ。今回、私が学びたいことは2点ある。1点目は、取引先の課題解決と商品の販売促進を両立させる提案方法だ。化学の力で可能な提案は幅広さだけでなく奥深さもある印象を持っている。どのようにして取引先のニーズを引き出して課題の本質を見つけ出し、貴社の製品を使いながら提案を構築していくのかについて知りたい。その際、取引先だけでなく、地球規模での貢献性まで意識したい。2点目は、開発や提案を推進する協働力を学びたい。化学メーカーでは顧客を含む多くの関係者が中長期的に連携しながら製品を共に創り上げていると考えている。信頼関係の構築方法を知りたい。
自己PR(300文字)
私の強みは、妥協せず結果を求めて挑戦し続けるストイックさだ。〇〇での交換留学で専門外の△△学を学び、副専攻認定プログラムを修了することを目標に掲げた。そのために、一年間で認定のために必要な全科目の履修を試みたが、単位上限のルール上、そのうち1科目が履修できず、またシステム上、その教材も手に入らなかった。そこで諦めずに行ったことが2点ある。1点目は、担当教授への交渉だ。自ら教授室に足を運び、熱意を伝え続けた結果、特別に認められた。2点目は、講義資料等の情報を共有する関係性の構築だ。△△学の学生団体に参加して自ら話しかけた。その際、信頼関係の築くことを意識した。その結果、目標を達成できた。