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アクセンチュア_コンサル-戦略業界_通過エントリーシート (22卒)

アクセンチュア、22卒_の通過エントリーシートです。

戦略コンサルタントという仕事・キャリアに興味を持った理由を、あなた自身の考え方や過去の経験がわかるように説明してください。 ※改行せず文章は続けて入力してください  (500文字)

理由は2つある。1つは最も自分の成長が見込めると考えたからである。私は、将来的に社会の変化に対応し、社会に求められ続けるサービスを作りたい。これは30年前と現在の企業時価総額ランクを見たときに、未来を見据えて革新的なサービスを提供しなければ事業の発展継続は困難だと感じたためである。そのために、幅広い業界に携わり高い専門性や思考力を持つ仲間と問題解決に邁進する環境で、現場での問題解決力や時代の流れを掴む経営のスキルを得たい。2つ目は、私の個性を最も活かせる仕事だと考えたためである。問題の原因を探し、仲間と解決策を探求する仕事に興味を惹かれた。私は幼少期より日常の出来事から学校の授業まで、なぜだろうという思考を持ち探求する事が好きだった。疑問に思えばノートに書き、理由を考えて大人に聞いた。その理由が合ってなくても考える事が楽しかった。高校の頃はなぜテニス部が県大会に行けないか考え、メニュー担当として部長に練習法を提案した。そして高校2年の春に県大会出場を果たせた。私は問題を粘り強く考え、解決するための思考力と探究心を持っている。この力を仕事を通じて発揮し、さらに伸ばしたいと考える。

あなたがこれまでに、未知の分野に積極的に挑戦したエピソードを教えてください。(500文字)

アミューズメント施設でキャストとしてアルバイトをしたことである。私は大学入学まで大勢の人の前で話をする事が苦手だったため、その苦手を克服するためにあえて人前で話す仕事を選んだ。当初は全く経験のない仕事であり、5分を超える台詞をいくつも覚えなくてはならず、緊張で台詞を飛ばすことも多々あった。客だけでなく他のスタッフにも迷惑をかけているのが悔しく、出勤以外に時間を作り猛練習をした。しかし仕事に少し慣れても私のアテンドが客の記憶に残っていない自覚があり、面白いアテンドを求めて分析した。そして、初対面の客にも様々なタイプの人間がいる事が分かった。独自の台詞やクイズなどを様々なタイプの客に試し、ウケを分析することでウケる確率の高いアテンドを作り上げた。具体的には、子連れが多いときに大きな動きをつけたクイズを出したり、カップルが多いときには男性の方をいじったりというアテンドをした。その結果として、客からのアンケートでスタッフ人気1位を取り、地方から来た子供が手紙を送ってくれた。これは未知の分野でも諦めずに挑戦し、向上心を持ち続けて努力した成果だと確信している。