応募動機(400文字)
私は日本を根幹から支え、かつ日本の技術を世界へ発信していきたいと思い志望しました。感染症により、私たちの「当たり前」に変化が訪れて、初めて当たり前の生活を守ることの難しさを感じました。さらに活動の自粛でしか社会の力になれない自分に歯がゆさを感じ、直接人々の生活を守り、日本を根幹から支えられる仕事に尽力していきたいと考えました。また、以前留学の際に日本の技術力の高さを肌で感じ、この技術を世界に発信し、世界的な問題の解決に取り組みたいと考えました。貴社は海外展開を先進的に行っているのに加え、環境問題の解決に直結していると知り、貴社であれば技術を世界に発信し、世界的問題の一つである環境問題に取り組むことができると感じています。インターンでは、現場での方針や思考法を学び、自分に不足している力を見つけ改善することで、即戦力として活躍できる人間に近づきたいです。
今までの生活の中で最も力を入れていること(50文字)
大学祭実行委員会の活動で、模擬店統括として模擬店出店者が安全に模擬店を運営できるようサポートしたこと
具体的に取り組んだ、取り組んでいることについて(400文字)
私は模擬店統括として、組織の中で自分ができることが何かを意識し実行したことで、事故の無い模擬店の運営に貢献しました。模擬店の運営を成功させることで大学祭全体の盛り上げたいという思いから、前年度に起きた火災事故を繰り返さないよう対策を立てました。OBの方から聞く情報をもとに、火災の原因は委員が模擬店出店者に調理機器の正しい使用法を確実に伝えられていない点にあると考えました。そこでまず委員全体が機器への理解することが必要と考え、実際に委員同士が使用法を学びやすい環境をつくるために、週に1回使用法を共有する機会を設けました。これにより委員の使用法への理解が深まり、講習会では委員全体が出店者に積極的に使用法を伝えられるようになったと感じます。これにより出店者も機器を正しく使うことができ、事故の無い模擬店運営に繋がりました。この経験から、周囲と連携するための情報共有の大切さを学びました。今後も様々な問題を解決していくために、情報や意識の共有をし、周囲との連携を深めていける架け橋として活躍したいです。