学生時代に力を入れたこと1(100文字)
今年ではじめて4年目となる塾講師のアルバイトに力を入れた。「勉強に嫌々取り組む生徒を一人でも減らしたい」という思いで始め、受け持った生徒「全員」の成績を上げることを日々の目標にしている。
学生時代に力をいれたこと2(100文字)
国際関係サークルにて新歓代表を務めたこと。入部理由の大半を占めていた「食事会への参加」に着目し、「食事会に履修相談の時間を導入する」ことを提案。食事会への参加者は約2倍になり、入部者も約50人増えた。
その中で苦労したこと、それをどう克服したか、その中で得たこと(400文字)
2年時に受け持った中学生10人「全員」の成績を向上させることに苦労した。最も点数が伸びた生徒はテストで約40点アップした。当初私は、徹底した授業準備や学習管理を行っていたが、成績をあまり伸ばすことができなかった。成績不振の原因を改めて分析すると、「親に言われて通塾している」ことから生じる学習意欲の低さが根底にあった。そこで私は「前向きな通塾姿勢を芽生えさせること」に注力した。まず、些細なことに対しても褒めることを心がけた。たとえ点数が悪くても、頑張りが得点に結びついた箇所を褒め、生徒の自信に繋げた。また信頼関係を特に重視した。他の先生達との情報共有を欠かさず行い、常に生徒の目線に立つことを意識した。ただ課題を指摘するのではなく、一緒に頑張ろうという熱意を伝える努力をした。能動的な通塾姿勢は、主体的な学習姿勢へと繋がり、成績は向上した。この経験から、課題解決に粘り強く向き合う力を身につけた。
志望理由(150文字)
「自分の能力やノウハウで人の夢を応援したい」という軸のもと、「私」という人間で勝負できる銀行業界を志望する。中でも、圧倒的なスピード感や「個」を尊重する貴行の社風に魅力を感じている。若手のうちからお客様と深い関係を築きやり抜く環境が整っている貴行にて、社会的な価値を創造し、自らの将来像を実現したい。
入行後ご自身の強みを活かし、どのようなことに『挑戦』したいですか。(200文字)
あらゆるお客様から「頼むなら〇〇さん」と真っ先に名前を思い浮かべてもらえるようなバンカーになりたい。そのためにはお客様との信頼関係と、スピード感を持ったソリューション提供が必要不可欠である。私の強みは「責任感が強く、一度決めたことは必ずやり切る姿勢」であり、入行後は、お客様の人生を背負う責任感を持ち、マルチタスクでも一つ一つ確実にやり抜いていくつもりである。まずは法人営業で銀行員の基礎を学びたい。