学生時代最も苦労した経験は何か?(300文字)
大学時にソフトテニス部のAチーム昇格に最も苦労した。入部当初からの願望であったものの、全体レベルの高さ故に最下位から私は抜け出せなかった。中でも2回生の春に昇格を果たせなかったことは最大の挫折経験となった。そこで本格的な実践も然り、イメージトレーニングを私は徹底した。具体的には、マネージャー撮影の動画確認、ヒアリングを踏まえた練習メニュー作成等、自己分析や切磋琢磨により私のスキルは磨かれ、結果的に2回生の秋に自己最高成績でAチーム入りを具現化でき、更に私は主将に抜擢された。苦境を乗り越えたことで「観察・分析・判断」を駆使して自分自身をブラッシュアップさせることの大切さを私は改めて学べた。
働く上で大切にしたいことは何か?それを渡辺パイプの仕事でどう活かしていきたいか?(300文字)
お客様との信用・信頼の関係の構築を私は大切にしたい。なぜならば確かな関係構築が顧客満足度向上、優れた組織マネージメントを具現化すると考えるからだ。この考えはアルバイト経験より得られた。私の出勤故に来店されるお客様が多くおられ、実際に私は店舗売上や顧客満足度の向上に多大な貢献をした。貴社は生活を支える幅広い製品を扱っているが故、お客様の多種多様なニーズに柔軟に応えることが必要とされる。信用・信頼を確かなものにすべく貴社の営業職では、私の強みである「観察・分析・判断」のノウハウを駆使しお客様1人1人のニーズを汲み取り最適なプランを提供すること、また新たな仕事の機会創出も併せて私は具現化したい。
渡辺パイプのどのような点に共感したか?自身の経験を基に、その理由を述べよ。(300文字)
貴社のお客様ファーストな理念に強く惹かれ、私は共感した。前述した通り、挫折を糧にし積極的な行動力を示した部活動経験、お客様から信用・信頼を確かなものにしたアルバイト経験での励みより、私の強みは「観察・分析・判断」の優れたノウハウとなった。ノルマや押し売りが未だに浸透している中でも貴社は確固たる顧客主義を重んじている。また貴社の説明会や社員訪問で直接お話を伺った際、どの方もご自身の仕事に誇りを持ち、お客様のニーズを第一に取り組まれていると私は感じた。これまで培った「観察・分析・判断」の優れたノウハウを駆使してお客様ファーストを基本に多大な社会貢献を具現化すべく私は貴社を強く志望する。