成功や失敗を問わず、学生時代にチャレンジしたエピソードを教えてください。(400文字)
私は、高校生の頃、水泳部の文化祭の出し物として水中やプールサイドで踊りや芝居を披露するウォーターボーイズを行いました。最初はメンバー内で振り付けを考える人や芝居を考える人、各役割のパートリーダーなどを決定してから始めます。その中で私は、特別リーダーの様な役割は無く、練習を盛り上げることに力を注ぎました。水中では互いの姿が見えにくく、チーム全体で息を合わせることが重要なため、練習では周りの雰囲気を特に気にしました。その中で、チーム全体の疲れが溜まらないように声出しで元気づけ、寒い中での練習なため温水ミニプールを準備し、チーム全体の良い雰囲気を維持する環境作りを心掛けました。結果として、周りのメンバーに「元気がでる!」という言葉を受け、良い雰囲気のまま練習も着々と進み、ウォーターボーイズ本番は最初から入場しきれない人がいるほど賑わうイベントとして、大盛況で幕を下ろしました。
ご自身のスキル、経験、志向性などで希望するワークフィールドにマッチしていることをPRしてください(400文字)
私は将来、貴社でMaaS領域の事業で得られる情報を用いた防犯システムとXR技術を掛け合わせたシステムの構築をしたいと考えております。MaaS領域において、貴社には膨大な顧客の購買データや位置情報を即時に得られる技術があります。また、XR技術に関しても貴社は力を入れています。そこで、貴社の持つ膨大な情報を交通の利便性強化に用いるだけでなく、防犯システムに関して例えると、事件が起きる場合の人の動きや購買データなどの情報から事件が起こり得る状況を予測して、拡張したXR技術で事前に周りの人に通告するようなシステムを実現したいと考えています。以上の技術を持つことは貴社ならではの特徴であると考えております。