大学時代において、「これだけは誰にも負けない」と自負できる取り組みは何ですか(100文字)
留学生サポーターの一員として、留学生の公共手続の待ち時間3時間を短縮したことです。留学生の悩みの種が放置されていたため、留学生に少しの不便も味わわせたくないという想いで取り組みました。
上記取り組みにおいて、ご自身の主体的な行動や工夫・苦労について教えてください(300文字)
異なる立場の関係者の足並みをそろえることを工夫しました。待ち時間の原因を追究すると、支援に関わる学生、大学職員、手続先の連携不足が判明しました。そこで、私は半年後の支援に向けて、2つの施策を行いました。1つ目は、気づきを学生同士で共有する習慣の定着です。学生が担当以外の留学生のことを自主的に支援する輪も広がりました。2つ目は、職員を通して手続先へ事前準備からの協力を仰ぐことです。手続先の説明をもとにした英訳書面も作成され手続が効率化されました。その結果、待ち時間が平均1時間になり、留学生の満足に繋がりました。この経験から、現状に満足せず、様々な立場の人に働きかける力を身に着けました。
NTT東日本というフィールドで何を実現したいですか(200文字)
地方で人と人のつながりを創出したいです。きっかけは、大学の活動で熊本の方と議論した際に、若者が都会へ出ていくことへの悩みや、熊本を多くの人に広めたいという現地の人の熱意に胸を打たれ、この想いを未来に残したいと思ったことです。そのため、貴社が地方に寄り添う姿勢に魅力を感じました。私も貴社で通信によって地方と都会をつなぎ、地方に根差した文化に新たな価値をかけ合わせることで地方に賑わいを創出したいです。