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北海道ガス_インフラ業界_通過エントリーシート (22卒)

北海道ガス、22卒_の通過エントリーシートです。

志望動機(500文字)

北海道での生活に必要不可欠であるエネルギーの安定供給を通じて、社会を根底から支えたいと考え、志望します。このように考えるきっかけは2018年9月に北海道胆振東部地震による2日間の停電を経験したことです。普段の生活で使っているものの多くが電気で動くため、突然それらが使えなくなることで戸惑いと不便さを感じました。特に不便さを感じたのはテレビとスマートフォンが使えないことでした。私は普段テレビ、スマートフォン、新聞から情報を得ています。しかし、災害についてリアルタイムの情報が必要なときにテレビとスマートフォンが使えないことで災害の現状を知ることができず、ますます不安が煽られました。この状況に加えて、積雪寒冷地である北海道で冬に停電が起これば暖房が使えない状況になり、夏よりも被害が大きかったと思われます。停電の経験から災害に負けずエネルギーを供給する事で、北海道の人々の生活を根底から支えたいと考えるようになりました。そのため自立型のエネルギー供給システムにより、災害時もエネルギーの供給を継続し、災害に強いまちづくりを支えるエネルギーマネジメントに取り組む貴社で北海道のインフラを支えたいです。

北海道ガス採用ホームページ「求める人材像」の6つの資質のうち、あなたが強みだと思うものを最大2つ選び、その資質についての自己PRをお書きください。(500文字)

「論理的思考力・問題解決力」と「ヴァイタリティ」です。これらの力は躰道部での活動で活きました。躰道は空手に器械体操の要素を盛り込んだ武道です。私は全国大会での優勝を目指し、活動していました。チームの中で下級生だった私は実力不足だったため、私のミスによるやり直しが多いことでチームの練習効率を下げていることが悩みでした。そこで練習の様子を録画し分析したところ、自分の役割が大きな声を出し迫力を生み出すこと、ミスをせずチームメイトが動きやすい状況をつくること、悪目立ちしないために綺麗な動きをすることだと気付きました。目的と役割が明確になったことでミスが減り、練習効率が上がりました。動画の分析により自身の弱点を克服した一方で、実力を伸ばすために新しい技の習得にも果敢に取り組みました。失敗を繰り返しながらも動画を分析し、試行錯誤することで多くの技を体得し、実力の向上に繋げました。この結果、全国大会で2位、また社会人も出場する全日本大会では3位という成績を残すことができました。社会に出てからも課題に直面した際には論理的に分析し、解決策を考え、失敗を恐れず全力で突き進むことで乗り越えていきます。

北海道ガス採用ホームページ「求める人材像」の6つの資質のうち、あなたが弱みだと思うものを最大2つ選び、その克服のために取り組んでいることをお書きください。(300文字)

「発想力」です。大学受験に失敗した際に自分の弱みを痛感しました。高校時代の私は言われたことをやるだけでした。そのため勉強の時間は少なくなかったのですが、模擬試験の点数が思うように伸びませんでした。浪人期間に自分の学習を見直し、ただ闇雲に書いて覚える勉強の効率の悪さを反省しました。問題演習や覚えた内容について友人と話す機会を多く作り、アウトプットの回数を増やしたことで知識が定着し、第1志望校に合格できました。この経験から1つの方法に縛られることなく発想の転換により解決法が見出せることに気付きました。今でも自分の弱みを念頭に置き、行き詰まった時は違う視点から考え、最善策を探すことを意識しています。

アルバイト経験がある方は、期間も含めてご記入ください。 (該当が無ければ、「なし」 とご記入ください)(100文字)

個別指導塾・1年6ヶ月間 コンビニエンスストア・1年間 ファストフード店・8ヶ月間

インターンシップに参加したことある企業名・時期・日数をご記入ください。複数ある場合は、全てご記入ください。(100文字)

北海道ガス・2月・1日 北海道電力・2月・1日 TECインターナショナル・2月・1日