目標を持って取り組み、自分がもっとも成長できたと思う経験を教えてください。(350文字)
私が目標をもって取り組み，成長できた経験は飼育員になるという目標をもって色々なことに挑戦したことです。私は小さい頃から飼育員になりたいと考えており，大学では学芸員・潜水士・ダイビングのライセンスなど，持っていれば就職に有利になる資格の取得に努めました。その中でも私にとって大きな挑戦はダイビングのライセンス取得です。私は泳ぐことができないため，挑戦するまでは不安でいっぱいでした。しかし実際やってみるとても楽しいことに気づき，アドバンスの資格も取得しました。この経験から自分の中で限界を決めることはとてももったいないと感じました。それ以降はやる前から物事を決めつけたりせずに「なんでもやってみないとわからない」という気持ちで物事に取り組むようになり，社会に出ても挑戦することを大切にしていきたいです。
チームで取り組み、成果を出した経験について、自分の役割を含めて教えてください。(350文字)
私がチームで取り組み，成果を出した経験は，飲み会の幹事としてみんなが満足できる宴会を開いたことです。私の研究室にはイスラムの方と，脂質を摂取できない人がいます。宴会では，その2人はいつも隣同士で，コースではなく単品注文をおこなっていました。また，宴会は高いわりに料理が少ないと言う人もいました。そこで私はみんなが満足できる宴会を開こうと思いました。そのために研究室メンバーに意見をもらって候補の店を決め，電話で食事制限のある人でも食べられる料理があるか確認し，研究室メンバーと実際に下見に行きました。その結果，みんなが満足できる宴会を開くことができ，特に食事制限のある方々には直接感謝の言葉をもらいました。この経験から，社会に出ても私はみんなの意見も取り入れながら良いものを作っていきたいと思います。
これまでの学業経験の中で、特に努力して取り組んだことと、その経験から学んだことを教えてください。(350文字)
私がこれまでの学業経験の中で特に努力して取り組んだことはナマコに関する研究です。この経験から学んだことは意義を理解することの大切さです。私は磯焼けという環境問題にウニという観点でアプローチする研究室に所属しました。しかし私のテーマは誰も取り組んだことのない上、環境問題にアプローチできないナマコのテーマになり、モチベーションが下がりました。このままではいけないと感じ、ナマコの研究をする意義を考えるようになりました。そこで実際にナマコ種苗生産現場の方にヒアリングに行くことを教授に提案し、行動しました。その結果、自分の研究の意義を十分理解することができ、現在もモチベーション高く研究をおこなうことができています。この経験から社会に出ても、意義を理解してモチベーション高く仕事に取り組んでいきたいです。
あなたがKUMONに共感する点を、実体験を踏まえて述べたうえで、KUMONで実現したいことを教えてください。(500文字)
私は、公文式学習法を用いて粘り強く取り組む力、主体的に取り組む力を育てるという点に共感しています。私は今まで自分なりに考えて決めた進路を否定され、自分の意志の伴った進路選択をする機会があまりありませんでした。高校2年生の頃、私は現在の大学を志望していましたが、やりたいことができないことに気付いたため、志望校を変更しました。そのことを担任に話したところ、叱られてしまい、粘り強さや意志の強さが欠けていた私は結局、志望校を現在の大学にしました。この経験から主体的に情報を取り、粘り強く自分の意志を伝えることの重要さを学びました。貴社のおこなっている公文式学習法であれば、勉学という面での教育をおこないながら、これらの力を本当に育てることができるのではないかと感じ、貴社の教育に対するスタンスに共感しています。また、私が貴社で実現したいことは「世界の本当に困っている人を一人でも多く救うこと」という私の夢です。この夢を実現するために、公文式学習法を利用して世界中で勉学ができるだけでなく、自分のやりたいことを主体的に見つけ、それに粘り強く挑戦できる人をたくさん育成できる環境整備をしたいと考えています。
あなたがKUMONをより理解するために、活用した機会やツールの中で、もっとも印象に残った機会・ツールと、その理由を教えてください。■会社説明会 ■KUMON採用サイト ■5DAYSインターンシップ ■1DAYインターンシップ ■学内セミナー ■JOB STUDY ■マイナビ ■リクナビ ■その他(100文字)
私が利用したツールで最も印象に残ったのは会社説明会です。初めの動画で子供以外の教育もおこなっていることに驚きました。日本ではKUMONは子供向けというイメージなので大人向け施策も面白いなと思いました。