テイクアンドギヴ・ニーズへの志望動機をお答えください。(200文字)
貴社を志望する理由は、将来相手の人生に影響を与える様な介在価値を届け、笑顔を作る人になりたいからだ。キャリア教育プログラムで高校生に影響を与えた経験があり、相手にとって特別な存在になることにやりがいを感じたからだ。また、貴社の理念の背景や浸透度、一顧客一担当制によって更に個々人に合った介在価値を届けられると考える。貴社で働くことで価値を届け、笑顔を作る人になるという目標を達成したいと考え志望する。
今までの人生の中で、乗り越えることが最も困難だった経験を、具体的に教えてください。 またそれをどのように乗り越えたのか、その経験から何を学んだのかも、併せてご入力ください。(300文字)
キャリア教育プログラムで家庭環境の問題を抱えている生徒のサポートがうまくできなかったことである。メンターは半年間高校生のサポートをするが、その問題の話を聞いた当初は言葉を失ってしまい、何もできない自分に無力さを感じた。そこで乗り越えるために、先輩メンターに相談した。問題を直接解決することは難しいので、今できることをやるよう指摘を頂いた。私の強みは等身大でいることなので、できることは親身になって聞くことだと考え電話でもサポートを行った。プログラム終了時にはしっかり聞いてくれる私のおかげでちゃんと笑えるようになったと言っていた。この経験から、私にしかできないことを徹底的に行うことの大切さを学んだ。
あなたが何かを判断するとき、大事にしていることは何ですか? 具体的なエピソードを添えて、お答えください。(300文字)
それを選択した時、「やりがいや、届けられる価値はあるか」考えることだ。上京した際、生活費の為に近所のファミリーレストランで働き始めたが、1年経つと単純作業になっていた。当時学外活動での経験から、相手のために期待以上の何かをして喜んで貰うことが私にとってのやりがいだと感じ、やりがいのあるアルバイトをしたいと考えた。人に対して直接価値を届けられる結婚式場のアルバイトが当てはまると考え、サービススタッフとなった。出勤日が限定されていたり、以前より遠い場所になったが、やりがいを判断基準にしてアルバイトを変えて良かったと感じている。これからもこの判断基準を活かして自分の人生を選択していきたい。