企業でのインターン、またはアルバイトのご経験がありましたらその内容を教えてください。 (ご経験の期間、企業名、担当業務等。1000字以内)(1000文字)
「アルバイト」 進路問題研究会調布ゼミ 2018年5月〜現在 中高大受験 補習 不登校・発達障害の生徒を受け入れている塾で、先生の数は、社会人講師12人、学生講師8人である。そのうち私は、学生講師として、中学生、高校生への国語英語の指導を行っている。中でも指導する上で以下の3つの点に力を入れている。 1. 単語や熟語の確認テストを授業の冒頭で行い、8割以上取れない限り、再テストを実施し知識力の完成度を高める。 2. 生徒側がどう考えてその答えに辿り着いたかを聞いてから解説を行い、問題用紙に解答根拠を記載する癖を付けさせる。 3. 一方的に宿題を提示せずに、生徒にまず、自分が一週間のうちに優先して取り組まなければならない課題は何なのかを聞く。その上で自分の方から提案という形で提示し、宿題を決めていく。 また、現在は、高校3年生2人と中学1年生1人を指導している。 「インターンシップ」 楽天株式会社 2020年9月14日〜9月18日 5日間かけて、卒採用ページ登録者数向上企画立案をした。企画立案するにあたり、与えられた資料から、新卒採用ページの登録者数を増加させるための方法は、以下2つであると考えた。1.ユニークユーザー数のうちプレエントリーをする割合を増加こと2.ユニークユーザー数を増加させること。そこで、具体的に以下の2つの企画を立案した。1.マイページ登録の簡略化を行うために、楽天IDを用いたパーソナルページ登録をできるようにすること。2.マイページ登録した際には、楽天モバイルWi-Fi by エコネクトを2ヶ月無料で加入できるキャンペーンを行うこと。結果、予選プレゼンは6チーム中1位で通過し、総合で12チーム中2位を獲得した。 東日本電信電話株式会社 2020年12月14日〜12月18日 5日間かけて、シャッター商店街を有効活用し、地方創生へ繋げるとビジネスの立案をした。実際に、フィールドワークとして、福島県、埼玉県、新潟県のシャッター商店街に住んでいる人達や、各県庁の方々のお話を聞き、課題分析を行った上で、ビジネスプランを立案した。具体的には、シャッターに地元の中小企業の広告をプロジェションマッピングを用いて投影すること。その後、シャッターに投影された広告の写真を一般の人々がSNSにあげ拡散することで、商店街で使用できるクーポン付与するというビジネスプランを立案した。
直近の学生生活において、自ら目標を立て、主体的に取り組んだご経験を記載ください。 なお、取り組む過程において、ステークホルダーとの関係性や最終的な評価(定量・定性問わず)もあわせて記載ください。(1000文字)
学園祭実行委員会動画制作チームリーダーとしての活動である。具体的には、学園祭の来場者を増加させるためや企画を作るチームから依頼された動画の作成する活動を行っていた。 私は、そこのチームリーダーとして10人のチーム員のタスク管理や他部署との連携などの役割を担っていた。しかし、準備に1年以上かけているのにも関わらず、他の6大学と比較すると来場者数が少なく、多くの人に学生の魅力を伝えきれていないという現状があった。この現状を打破するために以下2つの課題があった。 1. 例年技術の習得の大変さから、活動途中で辞めてしまう下級生が多くおり、その影響により、動画の制作本数が少なくなり、学園祭のPR方法を減らしてしまっていること。 2. 制作者が作りたいという動画を各々作っており、制作した動画の統一感の無さによって、学園祭の認知度向上を十分にさせられていないということ。 そこでこれらの課題を解決し、来場者数を例年の4万人から引き上げることを目標に以下2つの取り組みを行った。 1. まずは、下級生との双方間のやり取りを適宜行い、会議内で一緒に1つの動画を制作する参加型形式の会議にした。具体的には、技術が習得したという実感を与えることで、下級生のモチベーションを向上させた。次に、会議内でわからないことがあれば、先輩にすぐに聞けるように1人の新入生に1人の上級生がつくようにメンター制を導入した。具体的には、技術伝達の内容をどこまで理解できているのかについて把握する為に、Googleフォームでアンケートをとった。その後、下級生の苦手な内容を担当の上級生に伝えることで、下級生の現状把握を詳細部分までできるようにすること。 2. YouTubeに流す動画において、動画素材に加工を加えず学園祭らしさを表現する為のコンセプトを立案した。具体的には、まず、過去20年分の学園祭のパンフレットを見て、考えた。次に、「明治時代は終わらない」というテーマを学生の熱量だとチーム内で話し合い、炎をモチーフにしたコンセプトを立案することで、制作物の統一感を出すこと。 この取り組みにより、途中リタイア者が0になり、動画の本数が10本、また、その年の学園祭を象徴する学園祭PVの視聴者数も1.2万回を記録した。その結果、来場者数を4万人から5万人に増加させることができた。
LINEを志望した理由を教えて下さい。(500文字)
以下の2つの理由からだ。 1. 自分の考えやアイディアを用いて他者の成長の後押しをしたいと考えているからだ。私自身、学園祭実行委員会での活動でどのような映像であれば、参加団体の閲覧者数を増加させることができるのかを考えることに一番のやりがいを感じた。しかし、解決できる手段は、映像という形だけでは、十分に相手方のニーズに沿った提案をできず、多くの人の役に立てていないと感じることが多くあった。その為、1社で広告のみならず、決済サービスなど様々なサービスを保有している貴社であればよりお客様のニーズにあった形で多くの人達の成長に貢献することができると考え、志望する。 2. 一つのサービスで生活の全てを補うことができる環境を作りたいと考えているからだ。現在、相手によってコミュニケーションツールを変えるなど複数の物を併用している人が大半を占めている。私自身も誰と連絡を取るかでツールを分けており、不便に感じていることがある。その為、そんな各サービスを一つで完結できるような環境にしていきたいと考えており、これができる場所は、様々な分野のサービスを保有している貴社であると考えたからだ。
その他アピールしたいことがあれば記載してください(300文字)
私の強みは、「色々な観点から物事を見られる」ことだ。 この強みは学園祭実行委員会の動画制作チームでの活動で発揮できました。 具体的には、1つの動画を視聴者が見るだけで、学園祭全体の様子がどのようものか、 学園祭のコンセプトは如何なるものかを視聴者が把握できるようにするという考えのもと活動を行っていた。その為に、学生のパフォーマンスの映像だけでなく、来場者の足元のシーンやその年のコンセプトを象徴しているロゴが記載されている装飾物が写っているシーンを動画に組み込んだ。結果、学園祭のPVを作成した際には、視聴回数1.2万回を達成することができ、来場者数1万人増加にも貢献することができた。