自己PRを記載してください。(500文字)
私の長所は「困難な状況においても成果を出すための創意工夫ができること」だ。この長所を活かし、半年間の筋力の数値の向上においてアメリカンフットボール部内でトップを獲得した。 当時、週5日の練習や学業など多忙な状況であったため、短時間で効果的な質の高いトレーニングをしなければならないという課題が生じた。そこで、「トレーニングは1時間以内」「鍛える部位を5つに分け、1回のトレーニングで1部位を徹底的に鍛える」というルールを作った。また、筋力の向上には超回復と呼ばれる休息期間が必要なため、下半身の次の日は上半身というように鍛える部位の組み合わせも考えた。その結果、6か月間で数値がベンチプレスが30kg・スクワット・デッドリフトが20kg上昇し、チームトップの値を獲得できた。経験を通して、成果を出すためには「得たい成果を数字などを用いて具体的に表すこと」、「取り組みに対して多くの情報を主体的に獲得し、組み合わせて実行すること」が大切だと学んだ。 貴社でもこの学びを活かし、顧客が求めている成果を具体的に把握し、成果の実現に必要な技術や知識を主体的に獲得・組み合わせて提供することで貢献していきたい。
富士ソフトを志望する理由と富士ソフトに入社してやりたいことを記載してください。(500文字)
ITで社会の仕組みを変革し、日本経済を活性化することで豊かな社会の実現に貢献したい。特に業務の効率化などによって生産性を上げ、企業利益の増大や働く人が価値を十分に発揮できるようにしたいと思っている。その中でも貴社を志望する理由は2つある。1つ目は、多種多様な顧客に対して最適なソリューションの提案ができることだ。上流から下流工程までワンストップサービスを提供していることや、独立系企業で自由な提案ができることから網羅的に顧客の価値向上に貢献できると考える。2つ目は、AIS-CRMの取り組みである。先端技術に高い技術力を持つ強みを活かして新たな価値創造に取り組むことで社会の仕組みを根本から変えることができると思う。以上から、貴社でこそ私の実現したいことが成し遂げられると考えるため志望する。また、貴社に入社後は、SEとして業務系ソリューション領域の仕事に関わり、幅広い顧客にとってベストなソリューションを提供していきたい。そのためには、高い技術力と提案力を兼ね備えた人材になる必要があるので、ITスキルはもちろん、顧客の業務知識の理解などビジネススキルの向上に全力で取り組んでいく。
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を記載してください(500文字)
専攻希望の研究室に配属されるために平均GPA85%の獲得に取り組んだ。希望していた研究室は毎年倍率が約3倍と他の研究室と比べて非常に高く、また、配属は成績によって決定されるため所属コース内で上位の成績の獲得が必要だった。平均85%獲得には、履修科目全てにおいて80点以上取り、かつ、その内1/4以上で90点を超えなければならなかった。そのため、講義の板書に加えて教授の発言のメモを取り、内容を自らの言葉で他者へ簡潔に説明できるようにしたり、理解が難しい箇所は授業後教授に質問するほか、自ら調べるなどして解決したりした。その結果、平均87.7%を獲得し希望の研究室に配属することができた。この経験から、高レベルでの知識の習得には、自分から意欲的に情報や知識を取りに行く姿勢だけでなく、得た知識を積極的に活用していくことが重要だと学んだ。貴社においても得た学びを活かし、顧客の価値を向上できる高い技術力を持つ人材になれるよう意欲的に知識を得るだけでなく、知識を活用することに重きを置き行動していく。