どのような軸で就職活動を行っていますか(400文字)
「チームで同じ目標を目指せる環境」「成果主義の社風」の2点が私の就活の軸です。1点目は13年間続けてきたサッカーの経験から、チームで目標を達成できた時の達成感や喜びは何にも代えがたいものであると感じているからです。また個人では成し遂げることができないこともチームであれば成し遂げることができると感じています。以上のことから私はチームで大きい目標に向かって活動できる環境で働きたいと考えています。 2点目の成果主義の社風は、組織内の個人の成長を促進し、若いうちから社会で活躍できる人材を育成できると考えています。年功序列かつ終身雇用にこだわらない社会に変化してきている日本では自分自身、常に成長し続け、自らの価値を高める必要があると感じています。そのため、成果主義の社風のある企業で働き、常に成長し続けていきたいと考えています。
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。またその選択した理由をご自身の経験を踏まえ記述してください(600文字)
・「タフな状況も、周囲を引き込み楽しめる情熱がある」 このDNAの共感した背景には1万人規模のオンラインイベントを運営した経験があります。400名規模の学生団体の副代表として、組織をマネジメントし、イベントを開催する上で、イベントへの参加者を集めることが難しく悩んだことがあります。この原因は組織運営をするメンバーと、他のメンバーの熱量にかなりの差があることが原因であると分析しました。そこで私は2つの策を講じました。1つ目は組織を5名程度の小グループに分け、集客数値を競い合うダービーの開催です。各チームの数値を可視化し、楽しくゲーム感覚で対抗心を芽生えさせることで、全体数値を伸ばすことができました。2つ目は私自身が誰よりもイベント内容、魅力を理解し、集客数値をあげるということです。自分自身が一番理解することで、メンバーからの集客に対する相談を受けることが増え、自分の思いを聞いてくれるスタッフも増えました。この策により、自分のイベントへの想い、集客のコツが伝わり、集客に熱心に取り組んでくれるメンバーを増やすことができました。上記の2つの策により、自分と熱量の異なっていたメンバーを強制的ではなく、楽しくかつ真剣にイベントに向き合ってもらえるようにすることができました。この経験から「タフな状況も、周囲を引き込み楽しめる情熱がある」に共感し選択しました。
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えた時、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください(600文字)
実現したいことが2つあります。1つ目は「自己成長し、代わりの効かない人材」になることです。若手のうちから挑戦できる貴社の環境を活かした成長はもちろん、貴社には豊富な教育制度が整っており、世界中の社員と共に研修を受けることが可能なため、他企業よりも、かなり速く、幅の広い成長をすることができます。常に学び続け、成長できる環境の中で働くことで、市場価値を高め、代わりのきかない人材になれると考えています。2つ目は「日本の誇る商品、サービスを世界に展開する手助け」をすることです。私は学生時代、旅が好きで世界15か国ほどを訪れました。そこで多くの日本製品が世界に進出し、役に立っていることを知りました。その一方で、日本の質の良い製品、サービスが使われていないものも多くあることを知りました。これは日本の中小企業だけでの海外進出は費用やノウハウの不足が原因等でかなり難しいのが現実です。そこで貴社のもつ豊富なナレッジや世界中にある拠点を用いて、日本の世界に誇れる製品やサービスを世界に進出させる手助けをしたいと考えています。
第一志望の職種を選択してください(200文字)
・ビジネスコンサルタント 企業の持つ課題解決や成長のサポートを共に行う業務に魅力を感じているからです。学生団体の運営の経験から、組織内の課題を多角的に考えて発見し、解決することの楽しさを知りました。この経験からさらに上のレベルで課題解決できる人材になり、日本の企業の成長をサポートし、より良い社会を作っていきたいと考えています。