志望動機について教えてください。(300文字)
日本の技術で世界の当たり前をより豊かなものに彩り、人々の生活の発展に寄与したいと考えている私にとって、貴社で世界の常識を変えるとはどういうことなのか、自分なりの答えを探しにインターンシップに参加したいです。世界トップシェアを誇る製品を生み出し社会に新たな価値を提供する現状に満足せず世界の日常を塗り替えていく貴社であれば、世界の生活水準の向上に貢献したいという私の大きな夢も実現可能であると考えます。 また、これまでの就職活動を通して、営業をする上で信頼関係の構築が必要であるとわかり、座談会では人対人の営業のやりがいや大変さの理解を深め、自分の抱いている営業のイメージを確かなものにしていきたいです。
学生時代(高校・大学・大学院)に参加したサークル活動・文化活動・ボランティア活動などについて、所属期間や役職も含めて教えてください。(300文字)
私は大学1年生の春から3年の夏まで、キャンパス内の外国人留学生と日本人学生間の交流を促進するイベントの企画と運営をする委員会に所属しておりました。委員会活動では、イベントセクションの副リーダーとして、留学生のイベント参加率と満足度の向上に努めました。留学生の参加率の低さが課題である中、企画内容を日本人委員生の目線だけで考えていたことが問題であると私は考え、留学生の意見を取り入れるためにアンケート調査やヒアリング、口コミを実施し、留学生のニーズに合わせて企画内容や宣伝方法を改善しました。結果、多くの留学生が参加し、好評を頂きました。この活動を通じて、わつぃは企画力を養い、傾聴力の重要性を理解しました。
学生時代に行ったアルバイトについて経験年数も含めて教えてください。(300文字)
私は2年3か月、アパレル店で販売員をしております。私はお客様が買い物をしやすく、従業員全員が店舗を運営しやすい環境づくりに励んでいます。新しくセルフレジが導入された際、私はお客様の案内をしていてやりづらいと感じた点を多くのスタッフと意見交換し、改善点を洗い出しました。さらに、自分なりにその解決策を考え、入り口と出口の看板の設置や、案内表の多言語化などを上司に提案し採用されました。これにより、レジへの誘導がやりやすくスムーズに対応できるようになり、お客様にとっても安心してレジを利用していただけてます。このように、よりよい店舗を作るにはどうしたら良いかを常に考えながら働くことを意識しています。
自身の長所と短所について教えてください。(300文字)
私の長所は、何か行動を起こす前に先のことを予測して計画を立てることです。ゼミや委員会活動、旅行の時など、まずは入念に準備をしてから行動を起こすことが習慣となっています。常にこれから起こり得る可能性を先見して下調べをすることが多いため、周りの友達からは次はどうしたらよいかと聞かれて頼られることが多いです。一方で、先のことを考えすぎてしまい、時々自分の行動範囲が狭まることがあります。そのため、私は行動力の優れた友達と一緒に過ごす時間をとることで、自分の行動範囲の拡大を常に意識しております。今後とも、この先どのようなトラブルやリスクがあるのかをしっかり考えて仕事をする際に活かせる能力であると思います。
自分を一言で表してください。(0文字)
妥協という言葉を知らない軸のぶれない人間
学生時代において、直面した最大のピンチ(窮地)は何でしたか。それをどのように乗り越えましたか。(0文字)
私は中学時代、英語が誰よりも得意でしたが、高校では初回の英語のテストの点数が平均点を越えず挫折を味わいました。在籍したのが国際教養科だったため、帰国子女も含めて英語に長けた生徒ばかりですっかり引け目を感じてしまったのです。この時、私は自分の知っている世界がすべてだと思っていたことを反省し、定期的に行われる英単語の小テストの勉強や、普段の授業の予習と復習、宿題など目の前のことから地道に取り組みました。その結果、次のテストからは毎回平均点を超えるようになり、一度クラスの最高得点を取得したこともあります。この経験から、努力を惜しまないことと、現状に満足せず向上心を持つことの大切さを学びました。
自分を突き動かす情熱の源は何ですか。(300文字)
目の前に立ちはだかる壁の向こう側にある景色が私を突き動かします。困難に直面したときに、それを乗り越えた先に必ず今よりも良い世界を切り開けると信じて活動しています。勉学のみならず、アルバイトや委員会活動においても、何か行き詰ったときはそこで投げ出すのではなく、どうしたら良い方向に進むのかを考え、前向きな考え方をするようにしています。そして、やると決めたらやり通す芯の強い人間でありたいと常に思っています。努力した後の達成感や新しい世界を見ることを想像することで、闘争心がかき立てられます。