学生時代に打ち込んできたことをご記入ください。(学業・アルバイト・部活動・サークルなど)(400文字)
コンクリートカヌー大会に出場したことです。当時、大学ではコンクリートカヌーの活動 は行っていませんでしたが、大会に出場したいと思い、活動を始めました。まずは写真や動画を見せながら勧誘を行い、8人のメンバーを集めました。メンバーは、他学科の人、 他の部活に所属する人と様々で、まとまった活動時間を取ることが難しい状況にありました。私たちがカヌーを制作できる期間はたったの1カ月しかありませんでした。私は、事前にメンバーから予定を聞き、いつ、何人が活動できて、その人数でどんな作業が行えるのか、優先すべき作業は何なのかを考え、計画しました。計画をメンバーに共有し事前に把握してもらうことで、全員が効率よく行動できるようにしました。その結果、限られた時間で効率よく作業を進め、無事に期間内で完成させることができ、大会では入賞することができました。この経験から念入りな計画が成功に大きくつながると感じました。
フジタを志望し、その職種に応募する理由と、やってみたい仕事をご記入ください。(400文字)
私は、「人々の当たり前の生活」を造りたいと思い土木施工を志望しました。普段何気なく利用している、道路や橋、発電所などにも造り手がいて、多くの人が長い時間をかけて造り上げていると知り、土木の仕事が私たちの生活を造っていると感じました。また、物ができる過程を目の前で見ていたいという想いがあります。現場に立つ者だからこそ、完成までの困難や問題を乗り越えた先に大きな達成感を得られると考えています。 貴社を志望する理由は、若いうちから多くのことに挑戦でき、成長できる環境があると感じたからです。私は将来、人に誇れる仕事がしたいと考えています。そのために若いうちから多くのことに挑戦し、経験値をあげることで技術力を磨いていきたいです。貴社にはその機会と挑戦を後押ししてくれる先輩社員や環境があると思います。将来は貴社の強みである復興工事に関わり、未来の人々の「当たり前の生活」を造っていきたいです。
自己PRをご記入ください。(あなたが得意とすること・あなたが自信があること 等)(400文字)
私は、「笑顔とコミュニケーション」を大切に活動しています。 生活も仕事も共に活動する相手がいると思います。誰かと共に活動していく中で、自分の想いを伝えるための対話と雰囲気作りがとても重要だと考えています。私は大学で橋梁の設計、施工計画に関するグループ課題のリーダーを務めました。メンバーの大半が初対面かつ今年はオンラインでの実施ということで、活動しにくい環境でした。そこで私は、笑顔を意識し積極的に声をかけていくことで発言やすい雰囲気作りを行いました。この結果、チームに笑顔と発言量が増えメンバーで協力して課題を終えることが出来ました。この「笑顔とコミュニケーション」を大切にする姿勢は、施工現場でも活きると思います。ものづくりは造り手次第で出来栄えが変わるものだと考えているので、「笑顔とコミュニケーション」を意識することで、現場を一致団結させ、より良い構造物を造ることができると信じています。