SCSKおよびSCSKのインターンシップに興味を持った理由をご記入ください。(400文字以内文字)
私は貴社のインターンに参加する事で、SIer企業での働き方と貴社の社風について知りたいと考えている。私は情報工学部で大学時代プログラミングを学んできた経験と、人とコミュニケーションを取りながら多岐に渡る仕事内容という2つの観点からSEという仕事に興味を持った。しかし、学生の私自身にとっては仕事内容を詳細に理解することは難しい。社員の方と積極的にコミュニケーションを取ることで、SEとしての働き方への理解を深めたい。また、仕事はチームで働くことが基本になるため、周りの方々とのコミュニケーションが重要になると考えている。貴社の社風を感じる事で自分との適性度を見極めていきたい。私は中学時代から大学時代まで部活動に所属している事でチームでの活動には慣れている。この経験を存分に活かして、インターンでは周りの方々と意思疎通をはかりより有意義な機会にしたい。
所属する学部で何を学び、実際に何を得られたかをご記入ください。(500文字以内文字)
私は大学では生命情報工学科と言う学科に所属していた。この学科では主にプログラミングなどの情報科目と生物化学の2つの分野について学んだ。特に「アプリケーション」に関する分野では、学科内講義で力を入れて取り組んだ。生命情報に適したテーマとして、タンパク質構造の立体構造を表示する分子可視化ソフトウェアである「CIMERA」と類似機能を有したアプリケーションをGitツールで協業的に開発した。現場で制作を遂行していく中で、チームの他の学生は、プログラミングが苦手な学生も多数存在している状況であり、始めた当初は、他のメンバーを上手く巻き込めず、自分が一方的なサポートを行っていた。その中で、チームで議論を繰り返し、積極的に発言し、要件を実現するための最適な手法を検討した。こちらから手法の根拠となるサイトや資料を用意し、チームに働きかけることで、一体感を感じることができ、この経験から自分の提案が実行され、成果を生んだ時に喜びを感じる一方で、問題を発見・提案し、さらにそれを実行に移すために人の心を動かすには、主体的に、かつ粘り強くアプローチをしていくことの必要性を学んだ。