スターバックスコーヒーを志望する理由を教えてください。(400文字)
私はスターバックスコーヒーのカスタマーサービスコミットメントに深く共感します。小さい頃からスターバックスコーヒーで働くバリスタに憧れており現在パートナーとしてアルバイトをしています。お客様に喜んでいただけるようなサービスの提供やサードプレイスとして使っていただくためのお店づくりなどお客様のことを常に考え試行錯誤していける環境が大好きです。またパートナーに対する徹底したモジュールを通して自分の成長にも繋がっていると実感しています。一人一人が考えて主体的に行動できる、そして多種多様な意見を取り入れ、常に成長し続けるスターバックスが大好きです。また、大学生活でボランティアや海外留学等様々な経験を積んでいく中で私は人と繋がり、誰かにサービスを提供し感謝していただくことが自身の生きがいにも繋がっていると感じました。スターバックスは私の思いを届けることができる場だと思い、志望しました。
チームで取り組んだ経験と、その中で周囲の人にどのような働きかけをしたか教えてください。(400文字)
私は大学時代、ハンセン病啓発活動を行う団体の委員長として組織運営を行い、30名ほどのメンバーと共に様々な企画に挑戦しました。ハンセン病の認知度をあげるために大学や小学校で講演会やセミナーを開催したり、国内外の療養所を訪問する機会を作りました。活動を円滑に進めていくためにどうしたら良いのかを定期的に周囲に問いかけ、みんなの思いや意見を共有することでモチベーションを高めることを意識しました。自ら積極的にコミュニケーションをとり、役職関係なく何でも言い合え、アイデアを出しやすい組織作りを心がけました。そしてメンバーの活動への思いを把握し、個人の長所や個性を活かせるような企画担当の割り振りを行いました。常に周りを客観的に見て欠けている部分のフォローに回れるかつ、自分がいなくても組織運営ができるよう、メンバー一人一人が主体的に行動できる場や、環境を作るようしました。
困難に直面した経験と、それをどのように乗り越えたかということについて教えてください。(400文字)
海外の村でインフラ整備のボランティア活動を行う団体の委員長を務めた際、募集人数以上の応募がありました。団体創設以来前例がなかったため困難に陥りましたが、メンバーと話し合い試行錯誤し解決策を出しました。選考を行い参加者を絞る案が出ましたが、委員長であった私は希望者全員に海外活動の機会を与え様々な経験をしてほしいと思い、新規活動地の開拓を提案しました。活動地が増えれば今後も多くの学生が海外活動を行え、団体の未来のためにもなると思いました。そして、英語と現地語を使いながら現地のコーディネーターに連絡を取り、希望者が増加している背景を踏まえ、活動地増設について交渉しました。私は両活動の進行状況を把握しそれぞれを繋ぐ役割を果たしました。最終的に2箇所に分かれて同時開催という形で全員参加できました。翌年以降も複数箇所同時開催ができ、以前の3倍程の日本人を海外活動へ送り出すきっかけになりました。