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日本航空_インフラ業界_通過エントリーシート (21卒本選考)

日本航空、21卒_本選考の通過エントリーシートです。

あなたが大学入学以降に特に力を注いできたことを3つあげてください。(150文字)

[A] ○○の会長として、主体的に行った様々な内部改革。 [B] ○○店のアルバイトリーダーとして、店内環境の改善に尽力した経験。 [C] ○○の学生スタッフリーダーとして、15人のスタッフをまとめて円滑な運営に尽力した経験。

上記A、B、Cのうち1つを選択し、あなたの挑戦とそこから得たものを教えてください。 選択: ([A][B][C]) [A] ・選択内容についてご回答ください。(400文字)

[A] 潰れかけていた○○の「再建」に挑戦した。 会長就任前、私のサークルは「定着率の低さ」が原因で潰れかけていた。この時私は、大好きなサークルが潰れかけている事に誰よりも悔しさを感じていた。そこで会長に立候補し、10人の幹部を巻き込みながら「熱意」を持って再建に取り組んだ。 そして部員への聞き込みから、定着率の低い原因が「イベントの多さによる、"準備量の異常さ"と"マンネリ化"」だと気付いた私は、(1)イベント内容の見直し(2)準備の大幅な簡易化の二つを軸とした施策に取り組んだ。また、「各学年との意見交換会に三人以上参加」などのルールを幹部内で作り、多くの意見を施策に反映させた。 途中、先輩からの猛反対を受けたが、正面から向き合い対話を繰り返した。その結果、皆が納得出来る形で施策を実行し、部員数を六倍へ伸ばす事が出来た。 この経験から、「多くの人に求められるもの」を作る事がいかに難しいかを学んだ。

あなたが仕事を選ぶ上で大切にしていることと、その理由を教えてください。 (300文字)

「挑戦風土」と「チームワーク」である。 何故なら、時代の流れが早い現代社会において、お客様の幸せに貢献"し続ける"為に必要な要素だと考えるからだ。私はこれまで常に高い目標を掲げ、理想と現実のギャップに苦しみながら、チームで乗り越えてきた。しかしその際に、一部の人の意見の押し付けや罵倒が逆にチームを悪くしていると感じていた。そこで、メンバーが尊重し合い、萎縮せずに意見を出し合えるような"100%を発揮出来る"環境が必要だと考える。このような「チームワーク」の元で、一人一人が全力で「挑戦」する事で初めて大きな効果が生み出せると思っている。貴社の業務企画職には、このような環境がある事を確信している。

あなたがご選択した業務企画職の職種フィールドで何を実現したいかを、具体的に記入してください。 (500文字)

「利用満足度世界一の航空会社」となる事を実現し、世界中の人の人生に彩りを加えたいと思っている。 何故なら、これからの社会はより"無機質"になると予測されるからだ。ITの発展、労働生産年齢人口の減少、働き方改革の進展などが進む現代社会において、人の人との関わりは減少し、"人の温かみ"はより大きな価値を持つと考える。また、熊本地震で祖父母の家が全壊し、避難所生活を経験した私にとって"当たり前"や"日常"、そして"人の温かみ"の存在がどれほど人を笑顔にするか痛い程理解している。これより、グローバル社会の進展や空の移動革命などから、より生活に"寄り添う存在"となる航空業界でこの思いを実現させたい。 その点貴社の業務企画職には、(1)"選ばれ続ける航空会社"の実現の為に行う、幅広い事業領域からの多角的なアプローチ(2)「高品質なサービス」というアセットを持ち、社員からお客様までの「物心両面」の幸せを考え続けている環境の存在という強みがある。 私はこれまで「熱意」と「謙虚さ」で周囲を巻き込み、結束力を高めながら高い目標に挑戦し続けてきた。この経験を活かして、新たな挑戦を続ける貴社の一員として活躍したい。