自身に影響を与えた出来事について幼少期から振り返り時系列で記入せよ(600文字)
＜幼少期＞ ・双子で生まれ、常に弟を意識しながら生きていた。常にそばにライバルがいた。 ・はないちもんめで全然指名されず、自分が皆にとって必要不可欠な存在ではないと考える。 ＜小学校＞ ・ゴールキーパーとしてサッカーを始める ・愛知県代表に選出され、チームも愛知県3位になり、順風満帆のサッカー人生を送る。 ・皆から必要とされたいと思い、学級委員、生徒会を務める。 ＜中学校＞ ・サッカーのゴールの大きさが大きくなり、背が低かった自分の成績が落ち、愛知県代表からも落選。初めて挫折を味わう。 ・成績復調のため、週一のキーパー練習に新たに参加する。背が低いなりに、フットワークとポジショニングを鍛えた。その結果、西尾張地区代表になることができた。 ・市内一番手の高校入学を目指し、結果、合格。自分の努力が結果として表れることに喜びを感じた。 ＜高校＞ ・サッカーを続ける ・学年最下位だったが名古屋大学合格を目指す。二年の頃から毎日塾に通った。段々目標に近づく感覚が楽しかった。常に点数、順位という結果に拘っていた。 ＜大学＞ ・よさこいサークルに入り、幹部になる。初めてのリーダーの立場に苦戦したが、メンバーに寄り添い、全員で全国大会優勝という目標に向かうことに拘った。最終的にトップ１０入りを果たした。 ・個別指導塾のアルバイトでは、勉強を教えるだけでなく、やる気を上げる事を意識した。生徒の成績が上がるとやりがいを感じた。
人生で一番印象に残っていること(200文字)
よさこいサークルでの全国大会トップ１０入りの経験だ。 全国大会優勝という一つの目標に向けて、メンバー130人という規模で挑むという経験は唯一無二であり、その中でリーダーとしてチームを率いる経験は自分の人生の財産である。優勝という目標に向け、全力で活動に取り組んだ分、賞を受賞した時の喜び、目標を達成できなかった悔しさは非常に大きなものであった。この経験から、目標に向け全力で取り組む楽しさを知った。
あなたの特性をマイナビでどのように活かすか(200文字)
私の強みの「目標達成に向けて貪欲に努力する力」を活かして貴社の掲げる目標の達成に貢献したいと考える。私はこれまで、周りに負けたくないという思いから、自分の中で勝ち筋を見つけ、それに向け努力した時に成功体験を経験した。この特性を活かして、まず自分が自身の短中期的な目標達成に向けて貪欲に仕事に励む中で経験を積み、最終的に業界一位という目標達成の一翼を担う人材になり、貴社に貢献したいと考える。