学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。(200文字)
〇〇(カフェ)でのアルバイト経験で訴求力を磨き、社内公募で自ら日本最大店舗へ異動したことです。 お客様視点のサービスを提供して喜んでいただくことにやりがいを感じ、接客スキル向上のため、あえて混雑時のシフトに入り自らフィードバックを求めたほか、コーヒーの知見を深めて社内資格を取得しました。 努力を継続した結果、従業員200人規模の店舗へ1割に満たない学生アルバイトとして異動しキャリアアップにつなげました。
APグループ社員としてご自身のどのような能力を活かして働きたいですか? 将来のご自身がありたい姿を踏まえて教えてください。(300文字)
「内部から働きかけ組織運営をサポートする力」を生かし、貴社の円滑なビジネス遂行を支える縁の下の力持ちとして活躍したいです。 大学時代、100 人規模のゴスペルサークル活動で、15人の幹部の一員として運営に携わりました。私は幹部の負担を内部で動き軽減することで全体運営に貢献すべく、状況を俯瞰して自ら仕事の調整役となり、また会議の場で相手を尊重した態度を取るよう呼びかけ議論の進行を助けました。その結果、ズムーズな運営で本番では1300人もの観客が来場しました。 この経験で得た現状を把握した臨機応変な行動力と、相手を思う謙虚なマインドを生かして貴社でのチームプレーを円滑に行うために必要不可欠な社員となりたいです。
人とコミュニケーションを取るうえで心掛けていることは何ですか?具体的なエピソードとともに教えてください。(400文字)
「相手の潜在的ニーズを把握してそれに応えること」です。 特に、カフェのアルバイトでお客様と接する際に意識しています。お客様から短い時間でもサービスを喜んでいただき信頼を得ることにやりがいを感じ、表面的な要望に応えるだけでなく、潜在的なニーズを会話や細かい仕草から汲み取り、マニュアルに捉われない気遣いができるよう努めました。 具体的には、プレゼント用に商品を購入し、自ら包装したいとおっしゃるお客様にその場でラッピング方法を教えたことや、誕生日の方に手書きのメッセージと花で飾り付けた特別メニューをサプライズで差し上げたことなどです。お客様が再度来店してくださり、直接お礼の言葉をいただくなど信頼獲得に繋がりました。 社会人として仕事を行うためには多くの人と意思疎通を図り、信頼関係を構築することが必要と考えています。その際も常に相手と真摯に向き合ってニーズを把握し、それに対応することを意識したいです。