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ビジネステクノクラフツ株式会社_コンサル-IT_総合職_21卒_本選考

ビジネステクノクラフツ株式会社、21卒_本選考の選考体験記です。

1つ目の選考はなんでしたか?

ES

選考の内容

ESは履歴書の提出であったため特に変わった質問はない。学校指定の履歴書に名前、経歴などに加えガクチカ、自己PRを書いて提出した。

あなたの回答や、注意した点など

当たり前ですが、誤字脱字などのミスがないようにすることや、きれいな字で書くことに注意しました。 また、コンサルの会社なので、ガクチカ、自己PRは誰かの困りごとを解決した経験を書きました。

2つ目の選考はなんでしたか?

面接/面談

選考の内容

説明会兼集団面接でした。 会社説明の後、小休憩をはさんで面接が行われました。面接は面接官2人、就活生5人でした。 自己紹介、ガクチカ、チームでの経験、なぜIT業界を目指しているのか、などの質問をされ、それぞれについて2人の面接官からかなり深堀されました。 評価観点としては受け答えの正当性やコミュニケーション能力があったように感じました。面接官からの質問は突飛なものはないですが、しっかり自己分析をしていないと答えに詰まりそうなものが多かったです。5人の就活生がいたのですが、質問内容が多い&深堀も多いなので1時間ほど続きます。 通過時には「落ち着いて面接官の質問に答えられていた。」と評価をしていただきました。

あなたの回答や、注意した点など

とにかく結論ファーストを注意しました。また、周りの就活生が話している内容もしっかり聞き、頷くなどのリアクションをとっていました。幸い興味深い内容の話をする方が多く、楽しく聞くことができました。

3つ目の選考はなんでしたか?

最終面接

選考の内容

社長と役員の2人対自分1人の面接でした。 聞かれた内容はガクチカと研究内容、志望動機についてでした。1時間の面接の後30分の逆質問タイムがあります。社長と役員はまるで夫婦かのように昔話をしており、とても面白かったです。 評価基準は「コンサルタントとしての資質があるかどうか」です。内定連絡時にそう伝えられました。具体的には、相手の質問内容を理解し正しい受け答えができるかどうか、また、自分自身の考えをしっかり持ち、それを伝える力があるかどうか、でした。

あなたの回答や、注意した点など

がちがちに緊張しましたが、質問をしっかり理解したうえでありのままを伝えました。志望動機に付随して自分の価値観を伝えた際、「私はそうは思わない。」と否定され驚きましたが、自分の意見を曲げずに押し通しました。結果としてはその点が自分の意見を伝える力があると評価されたようです。 注意した点としては、すべての返答を志望動機につなげることや、「働きたいなと思いました!」や「興味がわいてきました!」と意欲を言葉にして伝えることです。