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PwCコンサルティング合同会社_コンサル-経営_総合職_21卒_本選考

PwCコンサルティング合同会社、21卒_本選考の選考体験記です。

1つ目の選考はなんでしたか?

ES

選考の内容

コンサルティングファームを志望する理由、文字数自由 人生における最大のチャレンジについて、文字数自由

あなたの回答や、注意した点など

座談会等でコンサルタントは黒子としての役割を担える価値観が必要だと言っていたので、誰かのために働くことにやりがいを感じる、という点を押した。

2つ目の選考はなんでしたか?

筆記試験・Webテスト

選考の内容

一般的なWebテスト、言語と非言語で英語はなし

あなたの回答や、注意した点など

SPIの問題集を一周だけ解いてから臨んだ

3つ目の選考はなんでしたか?

動画選考

選考の内容

「現在自分が取り組んでいる研究について、その分野を専門としていない人にもわかるように説明してください」というお題で1分間の動画を撮影し24時間以内に提出するというもの

あなたの回答や、注意した点など

とにかくわかりやすく、余計な専門用語は使わずに簡潔に説明した。少しでもほかの人と区別できるように白衣を着て撮影した。

4つ目の選考はなんでしたか?

GD

選考の内容

事前課題としてリンダグラットンの講演を聞いた。最初に、人生100年時代の生き方について書かれた書籍LIFE SHIFTに関して人事から説明があった後、 「人生100年時代における理想の小学校とは?」 という大きなお題で二つのグループ(一つ当たり5~6人)に分かれてGDを行った。一般的なGDに加えて発表に対してもう一つのグループが質問をしてグループ間でもディスカッションを行うというものだった。 まず理想の小学校の定義づけを行い、第2タームで施策を考えた。

あなたの回答や、注意した点など

ディスカッションの全体感を常に意識して、話がそれるようであれば軌道修正を心掛けた。無理やりというわけではないが、発表もするようにして、質問も多すぎない程度に積極的に発言をした。見られているという意識は特になく、真剣に考えグループ皆で知恵を出し合い、ディスカッション自体楽しめた。

5つ目の選考はなんでしたか?

面接/面談

選考の内容

人事ひとりとの1対1の面接。この人事の人は上述のGDの時の人事と同じ人。 前半にケース面接 お題は「東京都知事からの依頼で、東京都の待機児童問題を解決したい、施策を考えてくれ」だった。 スマホを自由に使うことが許され、調べてOKとのことだった 15分で考え、5分程度で発表 フィードバックがあった後、後半は一般的な面接 研究について、学生時代に頑張ったことについてを聞かれた

あなたの回答や、注意した点など

ケース面接 児童の数を需要数、保育施設の数を供給数と考えたとき、需給の再配置として、問題が深刻化している区から現状問題のない区へと子供を移す施策を考えた。これについてはフィードバック時も高く評価していただいた。 面接 非常に話しやすい方だったので特に緊張することもなく自分の考えや価値観を伝えることを意識して話した。質問に対しては結論ファーストを意識して、一文が長すぎることの内容に意識した。

6つ目の選考はなんでしたか?

最終面接

選考の内容

パートナー面接 自己紹介、研究について、学生時代頑張ったことの深堀、なぜ理系院生でコンサルタント志望なのか、一通り話した後、最近気になっている社会問題は何か、と聞かれた。最後に逆質問の時間を与えられて終了。その場で合格を言い渡された。

あなたの回答や、注意した点など

元気よく、笑顔で、いい印象を与えられるよう努めた。 社会問題については自分が東北の地方学生というブランディング目的もあって、地方格差問題を取り上げた。