ゼミの研究課題(180)
塩澤ゼミでは、活動中の日本語を禁止。企業の国境を越えた貿易取引や経済など、ビジネスの幅広い商習慣を英語表現で学習。グ ループ毎の発表の後、皆で様々な視点から議論。5人グループで卒業論文のテーマ検討中。森永ゼミでは、プラスチックゴミに着目。脱 プラスチックにむけた国内外の取組みを研究。和泉キャンパスの学生対象のアンケート調査やマイボトルの作成販売を実施。
課外活動(←これをガクチカに使っていた)(430)
秋葉原のイタリアンレストランでランチの試験営業に携わり、顧客を4倍以上に増やした。自ら考え行動する力の習熟を目標に、店舗 の新たな取組みに挑戦。土日のみの営業で、開始二日間の来客数は平均5名だった。認知度の低さと同ビル内の他店舗に見劣り する点が問題だと考え、①「お客様への宣伝」、②「ドリンクバーの提案」の二つの取り組みをした。①は、夜通常営業中の平均20組 のお客様へのヒアリングと、昼試験営業中の1時間交代での販売促進活動を実施。②は、客層が子連れや⾧時間利用される方中 心だった為、6種100円のセットドリンクバーを提案。料理に他店舗が行っていない付加価値を加えて、差別化を図った。これらの取 り組みの結果、一日平均20名、多い時は30名程度のお客様が来店。試験営業は一ヶ月間で終了したが、店⾧からは考動力の 評価を受けた。この経験が、現在の、他店舗ヘルプやお客様からの指名予約獲得に活きている。
趣味・特技(0)
趣味:漫画の大量購読で、本棚の単行本は900冊を突破。両親世代の作品まで幅広く読む。他に、運転や料理にも熱中。 特技:創作パスタ。イタリアンでの厨房経験から、冷蔵庫にある食材で試行錯誤。和食などにも挑戦中。
弊社への志望動機(425)
人を活かすシステムで、健康・医療・介護を支援する事業に携わりたい。2つの理由で貴社を志望する。一つ目は、「縁の下の力持 ち」の事業だ。私は気配りを何よりも大切にしている。友人やアルバイト先のお客様など、人の為に何ができるかを考え行動し、それ に対する周囲からの評価や感謝の言葉にやりがいを感じてきた。情報システムは医療現場に業務の効率化をもたらし、その先の患 者さんまで影響力をもつ。「I・T・S」をベースに日本の医療業界を支える事業に魅力を感じた。二つ目は、医療分野に「専門特 化」する貴社の姿勢だ。私は14年間の競泳生活や大学での英語学習など、1つの事に粘り強く取組み成果を上げることに熱中し てきた。一見私ひとりの取組みに見えるこれらの裏には同じ志を持つ仲間の存在があり、それが原動力だった。創業以来のIT技術 やノウハウを、人の命に関わる医療分野に集約し、専門性を発揮している点に共感を覚えた。これらの理由から、貴社を志望する。
業界の志望動機(360)
IT技術を駆使して、医療に携わる経営者やスタッフの居心地を向上させる「IT×医療」業界に魅力を感じたからだ。私は大学一 年生の頃に右膝の後十字靱帯を断裂した経験がある。昨年12月末には、母が急性くも膜下出血で倒れ、今なお⾧期療養中で ある。私自身初めての大怪我や母を襲った急病をきっかけに、健康体が当たり前でなくなる恐怖を抱き、医療に関心を持つように なった。病院とは診察や治療だけでなく、患者さんの不安を取り除き安心を届ける場だと考える。急速に発展しているIT技術は私 達の暮らしに身近で、必要不可欠なものとなっている。先進技術のちからで医療現場の効率性や利便性を高めサポートする事は、 その先のエンドユーザーである私達の命にまで影響力をもち、やりがいがあると感じた。これより私はこの業界を志望する。
入社後にやってみたいこと(360)
導入サポート職に就き、医療従事者とその先の患者さんにまで快適な空間を届けたい。店とお客様の繋ぎ役としての接客業をアル バイトで勤め、サービスの大切さを学んだ。料理や飲み物を届ける事だけが仕事ではなく、満足して頂く、次回も利用して頂く為に 考え行動する必要があったからだ。この経験で習熟した「考動力×お客様目線」が導入サポート職の仕事に活かせると考える。貴 社の製品とサービスは医療現場の業務の効率化だけで無く、より豊富なコミュニケーションを創造。これが医療従事者のやりがい向 上や患者さんの不安解消に繋がる。「人のつながり」を大切にする貴社で、社内外の人と協力し、お客様に寄り添う提案で快適な 病院空間を共創。59%の未開拓市場への電子カルテ普及に携わり、日本の医療とその利用者を持続的に支え続けたい。