学業で力を入れたこと(100)
日本語を禁ずるゼミで英語技能向上に取り組む。留学経験者や教授から実践的な英会話表現を教わり、活動後はゼミ生とTOEIC対策を実施。2年間で2割向上し現在690点。英語での自由な表現力を一層磨いている。
自身の強みとそれにまつわるエピソード(300)
強みは調整力だ。ゼミ活動で、個々が独立していた4人グループを1つにまとめた。役割分担が発表前夜まで決まらず、内容もテキスト通りになる事が3度連続。そこで個人の意見をまとめ、①ローテーションでの役割の均質化、②発表内容の充実化の2つを提案した。①は、希望が重複し前日まで決まらない事態再発を回避し、1週間の準備期間を創出。②は、個々の資料作成後に皆で流れの確認や表現の補完。①で生まれた時間をテーマに関連する動画・データの収集や、より見やすい・わかりやすいスライド作成に活用。これらによって4人で1つの発表を形にした結果、他のゼミ生や教授から評価を受けた。以降グループ再編の度にこの方法を導入している。
強みを仕事にどのように活かせるか(志望職種に沿って)(300)
他部門と連携してお客様に適正価格で商品を提供する、営業職を志望する。私はハンドボール経験やゼミ活動を通じて、仲間と協力して1つの事に取り組む際に楽しさを感じてきた。これらの経験で培った、「他者への気配り」と「集めた情報に基づき提案する力」を仕事に活かせると考える。これまではチーム内の調整に務めたが、仕事では社内外の様々な方と関わる機会ある。足を運び、現場の声やタイムリーな情報の収集に力を入れ、自社とお客様の繋ぎ役としての業務スキルを磨きたい。常に使う人を想い、正確な情報を見極める事でショールームアドバイザーや設計・施工管理の方と、お客様の双方に寄り添った業務を遂行できると考える。
セミナー、採用HPで印象に残ったコンテンツ(200)
口頭説明だけでなく実演して頂いたのが初めてで、衝撃を受けたからです。ホーロー製品は私の身近にはなく、ガラスと金属の複合素材であるホーローの特徴説明を聞いただけでは漠然としていました。しかし、木槌や油性ペンを用いた実演によって、各特性が何故良いのかを鮮明にイメージできたからです。同時にキッチンで料理をしている自身の姿を思い浮かべており、商品への自信に基づく「見せて売る」戦略に魅力を感じました。