学生時代に力をいれたことを教えて下さい。(100文字以内)
ゼミで留学生と日本語での交流活動を行った経験です。ゼミ長として運営を担い、2年間でのべ100人以上と交流しました。本学の留学生が日本人との交流機会が少ない課題を知り、交流を深める目的で取り組みました。
[1]でお答え頂いた取り組みの中で、苦労したことや克服したこと、そこから得たことを教えてください。(400文字以内)
参加する留学生をテーブルごとに分け、グループでゼミ生が会話する形式で行いました。 初めは、ゼミ生も留学生と会話するのに慣れていない中で、グループによっては留学生が話しやすい雰囲気を作れていないと感じていました。私は、それについてゼミナールの議題に挙げ、意見を出し合いました。その原因は、留学生の日本語レベルに差があるからだと考えました。そこで、私が主体となって、日本文化を体験できるイベントを企画しました。それにより、誰でも「やさしい日本語」で会話しやすくする雰囲気を作りました。また、留学生から感想をもらい、繰り返し様々な企画に挑戦しました。 その結果、リピーターの参加者を増やすことができ、活動外でも留学生と交流することが多くなりました。そして、上記の成果に繋げることができました。以上の経験から、チームが課題に直面した時、一歩引いて客観的な視点を持って取り組む大切さを学びました。
三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。(150文字以内)
貴行が法人顧客基盤に強いことに惹かれたからです。私には「自らの提案によって企業の課題を解決し、挑戦を支えたい」という想いがあります。貴行はグループ各社が各業界のトップクラスであることから、顧客ニーズに即した提案がしやすいと考えています。貴行において上述の想いを実現し、多様な企業を支えていきたいです。