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スタッフサービス_人材・教育業界_通過エントリーシート (21卒夏インターン)

スタッフサービス、21卒_夏インターンの通過エントリーシートです。

学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容(250文字)

私が大学の授業で取り組んでいることは化学である。大きく分けて2つのことを学び、学生実験をしている。1つ目は物質化学である。化学物質の物性や、合成法や反応機構についての分野である。2つ目は化学工学を学んでいる。反応器の設計や、熱移動や物質移動のプロセスなど、化学をどのように工業に使うのかということを学んでいる。これらのことについて、座学を通して学んだあと、現在行っている学生実験を行うことで、目で確認し、データを整理し、レポートを書くことで、理解を深めている。

自己PR(400文字)

私の長所は、人のために頑張れるところだ。このように考える理由は、学生委員会で、夏合宿の幹事を務めた経験があるからだ。夏合宿は、部員のスキル向上と、部員の学生委員会に対するモチベーションの向上、先輩を見送るという3つの目的で三日間のコンテンツを考えた。それぞれ目的の達成のために何が必要か考え、コンテンツの細部までこだわって考えることに苦労したが、部員に最高の夏合宿だったと言ってもらえるよう、できる限りの努力をした。特に、部員に楽しんでもらうために、3日間通して写真コンテストを行うという新しいことも試みた。他にも先輩の引退のために、引退動画を作ったりもした。この結果夏合宿の終わりに部員から感謝され、人のために頑張ることの良さを知り、以降それが自分のモチベーションになった。このことから、自分の長所は、人のために頑張れるところである。

学生時代に最も打ち込んだこと(400文字)

私が学生時代に最も打ち込んだことは、学生委員会の宿泊新歓企画のリーダーを務めたことだ。例年、参加者の満足度は高い企画だが、毎年応募者が定員に満たず、その状況を変えたいと思いリーダーに挑戦した。私は参加者を増やすために2つのことを行った。1つ目は申し込みの形式を手軽にしたことだ。従来は参加費を銀行に振込する形式であったため、この申し込み方法の煩わしさが課題だと考えた。そこで、申し込みをフォーム形式にし、参加費を当日集めることで、応募しやすくした。2つ目は、宿泊することの良さを強調したことである。新入生にとって、宿泊の新歓はハードルの高いことが課題だと考え、ハードルの高さよりも参加するメリットが大きいことを伝えるために、様々な情宣媒体に宿泊の良さを書いた。この結果、例年30名ほどの申し込みだったイベントに、55名が申し込んでくれた。この経験から、強い思いをもって挑戦する大切さを学んだ。