学生時代注力したこと(300文字以内)
私が学生時代注力したことは大学入学時から始めたチェスです。自分で考えたことのみで勝敗が決まることに魅力を感じ、全国大会に出場することを1つの目標として活動していました。そのために、本やデータベースでの戦術や定跡の研究や、多くの試合をして実力向上をしていきました。公式戦では初めの頃、なかなか勝てず悔しい思いをしましたが、試合の反省点を見つけて対策をするうちに徐々に勝てるようになりました。そして、3年生の地区予選で勝ち、目標の全国大会に出場を果たしました。4年生の時には海外大会にも出場しました。チェスを通して、長時間考え抜く集中力や深く考える力、常に勉強し続ける継続力が身につきました。
就職活動あるいは日々の生活において大事にしている軸(100文字以内)
私が就職活動において大事にしている軸は、「自分の得意分野を生かして科学技術の進歩・発展に貢献すること」です。今まで人類が培ってきた科学技術に少しでも貢献して新たな1ページを刻みたいと思っています。
科学・輪・アプリ・挑戦・元素・能・人工・森・令和の中から3つ以上のキーワードを使用して自由に文章を作成(200文字以内)
科学の発展は果たして本当に人類を幸せにしてきたのだろうか。確かに生活は便利になったが、現代人は人工物に囲まれ慌ただしく生活している。例えば、多くの人は意識せずともスマホアプリに時間を取られ、自分や周囲の人と向き合うことが少なくなっているのではないか。これからの令和の時代では、ただ新技術を追求するのではなく、本当に人類のためになる価値を提供することが大切になるだろう。