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本田技研工業_自動車業界_通過エントリーシート (21卒夏インターン)

本田技研工業、21卒_夏インターンの通過エントリーシートです。

本インターンシップへの志望動機(500文字)

私は将来、大学院で培った知識や経験を活かして、自動車の設計・開発に携わりたいと考えています。自動車が他の輸送機と異なる部分は、誰もが運転できることだと考え、私はそこに魅力を感じています。しかし現在自動車業界は100年に一度の変革期と言われ他業種の企業も多数参入しており先行きが見通せない状況だと思います。その中で貴社へのインターンシップへの参加を志望するのは革新的な技術・製品を生み出し続けている企業だと感じているからです。世の中のニーズに答えるための革新的な製品は社員の探求心・意見を言い合える風土から生まれるのではないかと考えています。様々な分野で顧客を満足させられる製品を作ってきた貴社で、社員の方々とともに働き、顧客を満足させる、革新的な製品を産み出すには何が必要なのか、どのように仕事していけばいいのかを学びたいと考えています。同時に現状の自分の強み、また社会人として働くのに残りの学生時代に何をするべきかを明らかにしたいと考え、当インターンシップへの参加を志望します。

Hondaの製品や、製品以外の活動を通じた取り組みに対する想いを教えてください(500文字)

2輪、4輪事業を始め航空事業やロボット事業、モータースポーツなど様々な分野に対して常に挑戦し続ける貴社の姿勢に対して感銘を受けました。また様々な分野で挑戦を続ける貴社には現在のF1Hondaのスペック3にジェットエンジンの技術を応用しているような、他分野の知識、つながりから革新を産む環境があり、他企業にはない強みだと感じています。私自身も様々な知識を広げることが大切だと考え、研究内容以外の活動にも積極的に参加しています。私は社会のニーズに答え続けるには社会背景を踏まえ革新的な技術・商品を生み出し続けることが必要だと思います。例えば今後の社会的な相乗りの普及とともに他人を載せるときには安全やパーソナルスペースを守れるように社内を変化させられる車が必要かもしれません。そのような革新的な自動車を開発する際に重要なのは、知識の多様性だと考えています。そして、その多様性は様々な分野に取り組んだ結果から得られる技術やノウハウに他ならないと考えます。貴社のインターンシップを通じて、自動車開発に携わる方々と業務を経験し、自動車開発に取り組む姿勢・革新を産む考え方に触れたいと考えています。

Hondaのインターンシップを通じて自身がどうなりたいかを教えてください(400文字)

貴社のインターンシップを通じて私がなりたい姿は二つあります。まず一つ目は専門性を高めることです。モノづくりの本質を体験することによって、現場の社員の方たちのスキルを体感するとともに、自分の強みは何なのか、その強みをどう活かせばよいのかということを見つけることです。そして残りの学生生活でやるべきことを明確にしたいと考えています。2つ目は、アルバイトではなく社会人として働くことで、仕事に対する意識の違いを感じることです。ひとつのことに真剣に取り組むことによって、忍耐力、責任感、向上心を身につけたいです。同時に最近社会人と話す機会が増え、考えをアウトプットする能力がもっと必要だと痛感しています。そこで当インターンシップを通じて考えや意思を積極的に発信すること、また社員の方々から聞くことにより仕事ベースでの意見のアウトプットをできるようになりたいと考えています。