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SCSK_SIer業界_通過エントリーシート (21卒秋インターン)

SCSK、21卒_秋インターンの通過エントリーシートです。

あなたの強みを教えてください(400文字以内)

私の長所は最後まで粘り強く取り組むことです。私は学生時代、11年間バスケットボールをしていました。バスケットボールの思い出の多くは、つらい練習やスランプに直面したことです。その思い出の中で同期が試合に出て活躍している中、私は試合に出ることができない時期がありました。とてもつらく、バスケットボールを辞めてしまおうとさえ思いました。しかし同期に負けたまま辞めるのは悔しいと思い、バスケットボールを続けました。スランプになった時は練習後も自主練習をし、監督に悪いところを教えてもらいました。その結果私はチームや監督から認められ、試合に出ることができ、最終的にはキャプテンを任せてもらうことができました。バスケットボールで得た力によって、研究等でうまくいかないことがあっても諦めずに続けることが出来ています。この経験を活かして貴社でも粘り強く物事に取り組み、会社に貢献します。

学生時代に頑張ったことを教えてください(500文字以内)

私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、部活動の学祭係として3年間企画や当日の指揮などを行ったことです。 その中で最も大変だった出来事は、食品を解凍している際にブレーカーが落ちてしまい、商品の販売ができなくなってしまったことです。当時20組ほどのお客様が並んでいましたが、先輩方も出払っていたため私たちだけで解決しなければいけない状況でした。私はメンバーの中で唯一接客業のアルバイトをしていたため、お客様に事情を説明することにしました。その際お客様にそのまま帰っていただくことは申し訳なく、店の売り上げも落ちてしまうと考え、希望するお客様の分をお取り置きすることにしました。結果としてお客様をそのままお待たせすることなく、全員に商品を買っていただくことができました。 以上の経験から、自分が今何をすべきなのか、状況を素早く判断することが重要であると学びました。これは問題が起こった時だけでなく、仕事を効率よく行っていくためにも重要であると思います。よって私は周囲の状況に常に気を配りながら仕事に取り組んでいきたいと考えています。

インターンシップに興味を持った理由(400文字以内)

私が御社のインターンシップに興味を持った理由は、IT業界に関心があり、チームで取り組むシステム開発を経験したいと考えたからです。今年の夏に、IT企業に就職した文系出身の友達の話を聞きました。そして今後AI化が進む世界で、IT業界は重要な役割を担っていくとわかり、IT業界に興味を持ちました。私はこれまで、IT業界の仕事は大学や専門学校で専門的な知識や資格を得ないとできず、さらに一人で仕事に取り組むものであるとイメージしていました。しかし御社のインターンシップにおいて、プログラミング未経験の人でも参加することができ、さらにチームでシステム開発を行うという点で、私が将来希望しているチームで仕事に取り組むことと一致しているため、参加したいと思いました。インターン参加の機会をいただけた際はIT業界の知識を得るだけでなく、率先してワークに取り組み、チームに貢献したいと考えております。