自己PR(400文字以内)
私の強みは、人の気持ちに寄り添い、主体的に行動することです。大学1年次から続けている〇〇のアルバイトで、新人の定着率を50%→90%に向上させました。 新人が定着しない原因は、先輩とのコミュニケーション不足でした。私が新人だった頃も先輩に質問しづらく、結果失敗してしまったことを思い出し、その当事者意識から私は新人にそのような失敗をさせたくありませんでした。 そこで私は新人が打ち解ける場や制度を作りました。具体的には、自ら新人に話しかけに行き、ベテランメンバーには新人定着に関する働きかけをする、披露宴の中で新人教育係をアサインする制度を作る、新人を交えた親睦会を行う、という行動をしました。 その結果、毎月入ってくる10人の新人のうち、1ヶ月以内に辞めてしまう人数を5人から1人に減少させる事ができました。 仕事においても、お客様に寄り添い、お客様の課題解決のための最適な提案ができる人材になりたいです。
学生時代頑張ったこと(400文字以内)
人材系ベンチャー企業で長期インターンとして新規法人営業(テレアポ、訪問営業)に打ち込みました。約400回架電し、20社に訪問した結果、単価〇〇万円の契約をやっと1件取ることができました。 架電の際、初めは訪問OKをもらえる確率は2%以下でしたが、一ヶ月後にはその確率を5%まで向上させました。 具体的な改善方法としては、トークスクリプトを3回改変したこと、架電効率を上げるために架電リストの色分けをインターン生同士で統一すること、お客様が聞き取りやすいようにゆっくり話すこと、お客様の採用の悩みを真摯に聞くことで安心してもらおうとすること、などがあります。 この経験から学んだことは、営業は商品を押し売りするのではなく、お客様の課題を見つけるためにヒアリングをの課程を丁寧に行うことが大切だということです。 社会人になってもこのように、お客様に寄り添いながら、結果が出るまで粘り強く仕事に取り組みたいです。
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250文字以内)
3年次に〇学部の研修で、タイの水産農家の見学をしました。 参加した理由は、タイの農業と人々の生活を、農家訪問を通し日本と比較したかったからです。 言葉の壁にぶつかりましたが、直接現地の人と話すことが一番の近道だと考え、様々な人と積極的に会話をしました。 そして、タイの農家は水産物の専門知識を持った人材がタイの自然環境を活かして、市場の需要を読み取ることで利益をあげていることを学びました。 この経験から、社会人は専門知識だけでなく、需要の動きを考えて行動することが大切だという価値観を得ました。