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東急不動産_不動産業界_通過エントリーシート (21卒秋インターン)

東急不動産、21卒_秋インターンの通過エントリーシートです。

あなたの好きな街紹介をしてください。ご自身の体験に基づいた理由も あわせて教えてください。

私が生まれ育った〇〇駅周辺の市街地です。駅周辺のモダンかつ活気溢れる様子と、少し離れたところの、老舗店舗の静かで風情のある路地の両方が、私が育った20年間、ずっと共存、発展し続けていました。

今夢中になっている事  趣味、特技、マイブーム等、今夢中になっている事とその理由を教えてください。 (300文字以内)

マイブームは美術館巡りである。一年ほど前にルーブル展を訪れて以降、月に一回の頻度で美術館に足を運んでいる。好きな理由は以下の二つである。まず、作品一つ一つ、そして展覧会全体の世界観を想像することが楽しい。美術展に限らず、モノから感じる感情やそのモノ特有の世界観を読み取ろうとすることが好きなのだが、特に美術展は、同じような題材でも、作家の表現や美術館の展示方法によって世界観が全く異なるので面白い。また、友達と訪れることで、自分とは異なった価値観や解釈を知ることができる。美術の解釈には正解がないので、皆自由に解釈し、自由に話す。それぞれの解釈とそこに現れる感性が十人十色で大変面白い。

学生時代に特に力を入れた(入れている)活動、自分の強みが出せたエピソードを 教えてください。(600文字以内)

〇〇コンテストの運営団体の企画局を、活動停止から立て直したことだ。私の所属する企画局は30人程度が所属する局であり、社会と政策を研究しコンテストの設計をしている。この企画局が活動開始2ヶ月で会議に局員がほとんど集まらない状態、実質的な活動停止に陥り、局長まで脱退してしまった。私は会議に来ていた数人と話し合い、局長を継ぎ、企画局を立て直そうと決意した。局員への聞き取りによって、知的好奇心が満たされず、活動に楽しさを感じられなくなったことが原因だと気づいた。 そこで知的好奇心が刺激される環境を目指した。各自の探究を助けるため関連文献を分野等の軸で整理し、知的交流を促進するため定例会内に、各自の勉強について発表、議論できる場を設けた。結果、局は活気を取り戻し、満足度の高いコンテストを作り上げるために、より実際の政策立案に近いコンテンツを構想するという方向で一致団結した。官庁訪問や学者へのヒアリング会の設定などの企画を構想し、局員の勉強の甲斐あって提案先の方々から快諾され、実現させることができた。その結果、官庁訪問、ヒアリング会の満足度がほぼ100%、全体満足度も90%という成果を出すことができた。 この経験から、チームで目的を達成するために、メンバーの意欲が刺激される環境の形成を大事にしたいと考えた。また、諦めず課題を様々な角度から見ること、原因を深掘りすることの大切さを学んだ。