部活動
私は「全国大会に出場するぐらい強くなる」という目標に向けて努力しました。私は中学生からソフトテニスを始めたのですが、中学時代はミスばかりで1度も地区予選を突破できませんでした。ミスを減らすためには基礎を構築する必要があると考え、高校生では自主的に以下の事柄に取り組みました。 ①基礎体力の向上。3キロのランニング。 ②軸のブレない肉体作り。30分間の体幹トレーニング。 ③正しいフォームの定着。100回×5セットの素振り。 ④学びの定着。テニスノートを作成し、学びと目標をメモ。 その結果、全国大会には出場できませんでしたが、高校3年生の県大会個人戦では、団体戦全国大会出場校のレギュラーに勝利を収めベスト16に入賞しました。今後もこの経験を活かし、どんな困難にぶつかろうとも問題分析と目標達成のための努力を惜しまず、成長し続けます。