他人よりも高い目標を設定し、やり遂げたエピソードを教えて下さい。 ※どれぐらいその目標が高かったのかの説明と、やり遂げたるための工夫点を詳しくお聞かせください。(0文字)
私が他人よりも高い目標を設定しやり遂げたと感じるのは、アルバイト先の居酒屋でのセールスです。私がアルバイトしている居酒屋は、不定期で食べ放題などのイベントを開催しており、ホールひとりひとりに対し、共通の売り上げ目標が課せられます。目標を達成すると、インセンティブとして時給が高くなる仕組みです。アルバイト2年目の頃、1カ月間飲み放題のチケット販売が売り上げ目標として設定されました。飲み放題の3つのランクに合わせて1ポイント、2ポイント、3ポイントがそれぞれ加算され、1週間に計50ポイント稼ぐと時給アップ、というものでした。他のスタッフは、最もランクが高いチケットを売ることで、声をかける人数を最小にポイントを獲得することを目標としていました。しかし、私が設定した目標は、スタンダードな真ん中ランクのチケットを多く売り、共通の目標の倍である100ポイントを獲得することです。その目標に設定した理由は、ポイントを稼ぎインセンティブを得ること以上に、チケットを売ることで、チケットに期待される効果を最大限発揮することにやりがいを感じたからです。飲み放題チケットに期待されるのは、何度も来店していただくこと、またチケット保有者の周りの人の来店機会を生むことによる、新規顧客の開拓だと考えていました。そのため、特別感なく、普段通りの飲み方ができるスタンダードな飲み放題のほうが来店回数につながると考えました。特にターゲットにしたのは、仕事終わりのお客様です。他の付き合いでの飲み会およびプライベートな飲み会など、多様なコミュニティでの利用が考えられたからです。このターゲティングは成功し、スタッフの中で最多の100ポイント以上の獲得を達成し、お客様の次回来店および店のさらなる繁盛へと貢献することができました。
フェズの志望してくれている理由、この先やりたいことをお聞かせください。(0文字)
まず、「個」の成長が会社の成長に繋がると考え、後押ししてくれる風土が非常に魅力的だからです。私は仕事に本気で向き合うため、覚悟をもって臨みたいと考えております。私が今まで覚悟を決めたと感じているのは、一人暮らしを決意したとき、キャリア支援団体へのジョインを決意したときだと感じていますが、その状況に共通しているのは、自分を信じてくれる家族や仲間が側にいたことです。仲間を信じて後押ししてくれる環境の中で働ける貴社でなら、仕事により向き合えると感じました。また、消費そして地域を元気にするため、課題に真剣に向き合っていると感じたことも志望理由のひとつです。リテイル業界の中でも、ドラッグストアに参入したこと、および島根への進出から、着実に最大の成果を出すことへのこだわりが感じられました。私はキャリア支援団体での活動を通して、より多くの人に価値提供をするために、まず量的な成果を出すことの大切さを日々感じています。課題の本質を見極め、正しく理解し、最大限の成果を目標にPDCAを回す力は、私が今一番つけたいスキルであり、貴社でならこのスキルを伸ばすことができると感じました。 将来私は、ライフステージや居住地などに制限されることなく、仕事に対して前向きに挑戦できる力強い人財になりたいです。そのために、若いうちから挑戦できる環境に身を置き、自分を最大限成長させたいです。このような考えに至ったのは、上京して就職活動をする中で出会った女性社員の方々が、自分のキャリアに真剣に向き合い、今できることに全力で挑戦している姿に非常に憧れたからです。自分もそんな憧れの存在となれるよう、自身の仕事に誇りとガッツをもって向き合いたいと考えております。