学生時代最も注力したことについて自由にお書きください。(300字以内)
東北大学とウクライナ大学の1年以上に渡る共同研究プロジェクトに参画したことです。私がプロジェクトで与えられた研究テーマを進める中で、特に意識したことは「結果に拘る」点です。一年以内に結果を出しウクライナにて口頭発表を行うという教授の命を受け、「何としても結果を残すのだ」という強い意志を持ち取り組みました。そのため、限られた期間で結果を残すには一人で考え込む時間を最小限にすべきと考え、共同研究先の先生と積極的に連絡を取り、少しでも分からない点を解消していきました。その結果、自身の研究がプロジェクトを大きく発展させる運びとなり、現地大学での研究成果発表を成功に収めることが出来ました。
右の9つのワードのうち3つ以上のワードを用いて、自由に文章を作成してください。 物語、詩、自分の考えなどどんな内容、表現方法でも結構です。 < 科学・輪・アプリ・挑戦・元素・能・人工・森・令和 >(200字以内)
私は趣味の幅を広げ、常に新しい物事に挑戦しています。令和に入ってからは、自身の所属する生命科学研究科以外にも交流の輪を広げたいと感じ、社会人テニス部に入部したり、震災復興ボランティアにも参加しました。新しい物事に挑戦することで、自分の知らない新たな世界が広がり、「木を見て森を見ず」といった狭い視野状態から脱却できると思います。そのため私は好奇心を駆り立て、常に新しい物事に挑戦し続けています。