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アクセンチュア_コンサル-IT業界_通過エントリーシート (21卒本選考)

アクセンチュア、21卒_本選考の通過エントリーシートです。

どのような軸で就職活動を行っていますか (0文字)

組織風土と、提供できる価値の幅広さ。組織風土で言えば、年齢や性別、国籍など価値観の違いを良しとし、活かそうとしている組織であるのか。これは、より良いアウトプットのためには柔軟に考える力が必要があり、そのためには物事を多角的に見つめることが大切であると思うため。また、こういう組織は若手に裁量権があることも多く、自分自身も全体を俯瞰して考え、成長できる機会が多くあると思うから。 また、提供できる価値の幅広さについては、クライアント、ひいては社会の課題を解決する際、アイディアやテクノロジーなどの変化スピードが速く、制限が比較的に少ないもの程、解決方法が柔軟に策定でき、課題解決に向けて最適なアプローチを取ることができると感じるため。

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。(0文字)

多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている 多様な価値観から、多様なアイディアが生まれ、それが本質的な価値につながる。私はこう信じています。その原体験は、南アフリカ共和国での高校時代の経験です。ここで私は、自分の常識というものがいかに狭いコミュニティの中でしか通用しないものであるかを実感させられました。一人で外を出歩くこと、公共交通機関が使えるということ、警察が信用できるということ、「普通」であると信じてきたもの全てはここでは「普通」ではなく、「信じられないもの」でした。そしてそんな生活の中、一番の原体験となっているのが、高校にて、アパルトヘイト時代に隔離されていた地域へボランティア活動に行った時です。私はその時子供たちよりも自分の方が恵まれていると無意識的に思っており、自分が相手に教えるという感覚しか持ち合わせていませんでした。しかし、当時の家庭教師の先生に、「それは相手から学ぶ姿勢がないから、相手の文化など、見えるものも見えなくなるよ」と指摘をされ、はっと気づかされるものがありました。例えば募金でも同じですが、相手の生活を支援する目的であったとしても、募金によって相手が金銭を得るために仕事をするという意欲が削がれ、依存状態を作り出すことは、長期的な目線で見て望ましくないといえます。このようなことを起こさないためにも、思考を柔軟に、物事を見る目を多角的にするためにも、相違する意見こそ価値がある、と私は思っています。

アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。(0文字)

私はアクセンチュアを通じて、人や企業がその価値を認識し、最大限発揮できる社会創りに貢献していきたいと思っています。というのも、価値を測る「ものさし」が日本では画一的であることが多く、それによってそれぞれの良さを認識できていないと感じることが多いからです。大学生の就活の仕方も同じで、準備の方法や志望する業界に偏りがあるように、企業さんでも「イケてる企業」と言われるような企業さんの事例をそっくりそのまま真似し、取り入れてみる企業が多いように感じます。しかし、それが本当にその企業にとって価値となるかどうかは、その企業の今までの歴史やそこにいる人、付き合いのあるクライアントなど、様々な要因に影響されていると感じます。そのため、ある一つの理想を全ての企業が妄信するよりも、多種多様な良さを認め、その企業なりの良さや勝ち方を知り活かす方が、世の中全体としても出てくる価値が多様で豊かになっていくと感じます。しかし、世の中はテクノロジーの進歩により、テクノロジーと共存できる方がその価値を伝えやすい環境になってきています。そこで、多くの企業の価値を第三者目線で共に見直し発見した後、それを適切な形でテクノロジーを用いて伝えられるパートナーとなりたい。そんな想いで、御社を志望しています。

第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください(0文字)

ビジネス・テクノロジー コンサルタント職 クライアントの窓口となってクライアントの全社戦略や理念を知ることと、テクノロジーを用いた解決策を提案する、その両者に関わり、横断的に見れる点。私は誰かと誰かをつなぐ橋渡し的な役割に置かれた際、両者の価値観や視点を理解し、円滑に関係性を結ぶなど価値を発揮できることが多いので、一番この職種が自分に合っているのではないかと感じているため。

第2志望の職種を選択された理由をお聞かせください(0文字)

デジタルコンサルタント職 私はグラフィックデザインなどの経験にも表れているように、持っている資源をどう配置することでそれが最も活かされるかを考えることに面白みを感じます。そして特に、ブランド戦略や顧客体験設計などを通じて課題解決をすることが非常に難しいと感じたことがあるからこそ、再度大きな規模で、多くの仲間と挑戦してみたいと思うため。

第1志望の領域を選んだ理由を、ゼミや研究室、あるいは課外活動などでご自身の経験や得たスキルをもとに記述してください。(0文字)

アクセンチュア インタラクティブ 経験から、ブランド戦略・顧客体験設計に特に興味があるため。大学2年次から関わっている一般社団法人HLABにてクリエイティブ・ディレクターを務めていたこともあり、ビジュアル面での印象や企業が作り出す体験がいかに企業の理念と深く結びついているか、そしてそれが与える印象と企業の想いに相違がある時、企業価値が伝わりにくくなってしまうということを身を持って知ったため。