学業で力を入れたこと(300文字)
ゼミ活動でコンビニの労働問題と無人化について研究しました。 時短営業を請求したオーナーに対してセブンイレブン本社が1700万円の違約金を請求した事件がメディアに取り上げられており、身近なコンビニのニュースに興味を持ったのがきっかけです。 コンビニ業界の労働環境や無人レジなどの普及率を班5人で約五ヵ月にわたり調査し、日本学生経済ゼミナール大会という大会参加者1500人を超える日本最大の学術大会において、数学モデルを用いた将来の時短営業を行う店舗の割合の推移と労働問題解決のための経営戦略をプレゼンしました。 この経験からコンビニ業界の現状や展望に加えて、プレゼンスキルや班で取り組むことの難しさや重要性を学びました。
大垣共立でなにをしたいのか。(200文字)
渉外業務に関わりたいです。なぜなら最もお客さんと深い関わりを持てると思ったからです。 私は相手のニーズに合わせた提案や、挑戦を支えるような業務をしたいと考えています。 AI化などが進む中で、人だからこそ可能な信頼関係の構築に力を注ぎ、お客さまの本当に求めるソリューションを提案することでお客さんの満足度を高めたいです。 そして地域に根付いた信頼をより深いものにし、愛知県においても地域創生に貢献したいです。
学生時代に取り組んだこと(400文字)
最も取り組んだ事は部活動において、勝つために様々な観点から努力したことです。私は中学でバドミントンを始め大学でも部活動に入りましたが、加入当初はレベルの高さや厳しさから練習さえ体力的・技術的についていけず試合にも勝てませんでした。そこで私は、自身の練習に対する意識と生活の改善を行いました。意識面では、先輩から部活に取り組む意義を汲み取り、自主練習の参加頻度を週3回から週5回に増やしました。生活面では、①食生活を見直し、練習後に疲労回復効果のある食材をとること②スポーツジムのアルバイトで効率的なトレーニング方法を学び、練習内容に取り入れることの2点を実行しました。その結果、練習についていけるようになり、最終的には練習を牽引するレベルにまでなり、さらに以前勝てなかった相手にも勝てるようになりました。この経験から、私は物事に全力で取り組むことと後悔しないことの大切さを学びました。