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野村総合研究所_コンサル-IT業界_通過エントリーシート (21卒本選考(インターン経由))

野村総合研究所、21卒_本選考(インターン経由)の通過エントリーシートです。

このキャリアフィールドで実現したいこと、および実現する場として当社を志望する理由を教えてください。(400文字以内で簡潔に記入してください)(400文字)

私はITを用いて社会の本質的な課題を解決するための新しいビジネスや仕組みを創出し続けたい。 私は身近な生活から世の中の課題を考え、解決するサービスを考える習慣をつけていた。 考案や提案して終わるのでは物足らず、チームでのアプリ開発や社会課題解決のプロジェクトにも取り組んだ。こうした活動を通じて、知識や視野を広げることで課題を発見できる面白さを知った。そして、より大きな課題解決に取り組み世の中や自分をワクワクさせたいと決意した。 貴社は広い事業領域を持つ。また、実際に社員の方と接して、品質にこだわりお客様を変えるというプロ意識や過去の実績だけにとらわれず柔軟に新しい価値を生み出そうするチャレンジングな社風を感じた。貴社の環境であれば、際限なく世の中の仕組みや課題を発見する機会がある。更に、お客様を変えるほどの価値提供を通じて、新しいビジネスや仕組みを創出できる。以上の理由から貴社を志望する。

あなたが大学入学後、最も力を入れて取り組んだことについて教えて下さい。 特に「なぜそれに取り組んだのか」「難しかった点」「その原因」「自分なりに創意工夫した点」を重点的に教えてください。(400文字以内で簡潔に記入してください)(400文字)

私は、自治体に社会課題解決の提案を行うプロジェクトに取り組んだ。 社会人の方の実際の課題解決を学ぶためである。 しかし、多くの学びがある一方で、レベルが高い環境で自身がチームに貢献することの難しさを知る。 そこで、できることは誰よりも多く取り組むことに加え、次の3点を実行した。1点目は「各自のスケジュールや専門知識、スキルの情報共有」。仲間は普段異なる企業に勤めているため、作業効率向上や多様性の発揮に貢献した。 2点目は「議論の発散と収束を調整すること」。発言量が劣る一方で、要所で前提を確認し軌道修正することや新しい視点を入れ視野を広げることで議論を前に進めた。 3点目は「当事者意識を持つこと」。ヒト・カネが不足している自治体において、誰が・何を・どう実行するのかを意識した考えを共有することで、自己満足ではない価値提供に貢献できた。 この経験から、困難な状況でも常に学び成長する姿勢の重要性を学んだ。