志望理由を教えてください。(200文字以下)
私は、小売業と金融業の融合という貴社独自の強みにより、お客様のニーズに的確に応え、生活を豊かにできる環境があると感じたので志望しました。特に、キャッシュレス化が加速する今日の状況から、カード業界の発展は多くの人々の便利な生活に貢献できると考えます。私は、キャッシュレス化に伴う日本全体の経済活動の活性化に並行して、多くのお客様にクレジットカードという便利なサービスを提供したいと考えます。
携わりたい職種と共に、実現したいことを教えてください。(400文字以下)
私は、イオンクレジットサービスの法人向け営業に関心があります。なぜなら、若者のクレジットカード離れが進んでいる状況を知り、少しでも多くの若者が利用したいと考えるようなカードの発行に携わり、カードを利用しやすい環境を整えたいと感じるからです。貴社の強みである、ニーズに合わせたカードデザインの多様性に着目して、若者が必要とするニーズを探り、種類豊富な提携カードの発行に携わりたいです。例えば、学生は旅行や帰省を多くするので、鉄道業界と提携したカードを発行することで関心を得ることができるのではないかと感じます。このように、お客様のニーズに合わせた、企業との提携カードの発行はカードの利用者数の増加のために必要なことであると考えます。私は、自分自身が経験してきた学生時代の生活を活かし、多くの若者が利用してみたいと思うきっかけになるような特典を兼ね備えた、提携カードの提案をしていきたいと考えています。
学生時代力を入れたことを教えてください。(100文字以下)
私は、複数の大学と合同のよさこいサークルに所属し、幹部として安全で円滑な運営活動に力を入れました。広報活動や練習指導、遠征への引率など業務は多岐に渡り、不測の事態にも柔軟に対応する力を身につけました。
上記の活動で困難だったこと、またそれに対してどのように対処したか教えてください。(400文字以下)
最も困難を感じた点は、100人を超えるメンバーに対して、サークルの活動内容や運営方針をいかにわかりやすく伝えるかという点です。私は、サークル活動の円滑な運営のために、幹部としての目線だけでなく、参加者の目線に立ち、相手の気持ちに寄り添った行動を取る必要性を感じました。例を挙げると、新規で登録を検討する人々に向けての活動内容の説明の際に、以前は口頭のみという、聴覚に頼った方法を取っていました。しかし、それでは印象に残りにくく、帰宅後に登録を再検討することが困難なのではないかと気づき、自分自身で資料を作成し、配布することで視覚的にも印象を残してもらおうと考えました。その結果、例年では100人前後だったサークルへの登録者数が150人にまで増加しました。このような経験を経て、自分の主観だけで物事を捉えるのではなく、相手の目線に立ち、きちんと納得してもらえるように努力する重要性を学びました。